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神宮の風

今シーズンのプロ野球現地観戦は備忘録としてnoteに雑感想を記していこうと思います。誰の為でも無くて自分の記録として雑文を残していきます。


中日ドラゴンズ 2 - 3 東京ヤクルトスワローズ
勝利投手ヤクルト 大西 (1勝0敗0S)
敗戦投手中日 山本 (0勝1敗0S)


2023年NPBセリーグ初観戦となった4/20中日×ヤクルト戦。
見どころは神宮とめっきり相性の悪い中日「柳」と現役最年長のカツオことヤクルト石川の先発陣が、如何に打線を抑えるか。
しかしながら心の中で乱打戦になるだろうなと言う予想と期待もあり、石川相手なら貧打中日でも打ち崩せるのではないか、なんて思いもあったりして。

さて初回、案の定柳が立ち上がりでつまずき、想像以上に打たない・守れないアキーノの守備ミスも重なり2失点。
しかし石川相手なら2点ぐらい返せるだろうと思った2回の表、石川(昂)の復帰後1号HRを皮切りに木下のタイムリーで2点を返しゲームはふりだし。

溢れ出る2杯目感

こっからヤクルト石川に畳みかけて中日勝利の中継ぎ抑えで勝利じゃ!とはいかず、そこから毎回出塁はするものの、両チーム点は入らずドロドロの塩試合。毎回出塁するもんだから気合い入れてチャンステーマなんて歌って応援してるから身体の疲弊が半端ないんです。

もう22時ですよ。
延長ですよ。

結果9回で同行者一名(埼玉県民)が離脱し、10回裏で同行者二人目(両国在住)も離脱、結局一人で迎えた11回の裏、さよならタイムリーでまけほー。

今シーズン初戦(先日行ったオープン戦は除く)は黒星スタート。
収穫としては昂弥が放った神宮の風に乗り放物線を描いて飛んだ、復帰後初となるバックスクリーン一直線のHRを生で見れたこと。
昨シーズン村上の5連続HRを見せつけられ悔しい思いをした神宮で、久々にスカッとするHRだった。


さて、次戦は4/29バンテリンドームで開催される中日×横浜戦。
昨シーズンは全く勝てなかった横浜相手に今年はどう挑むのか、細川が横浜からやってきて、京田が戦う顔をしている横浜。
今から楽しみである。

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