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【終了】スペースラジオポトフ「8月は風の中」ふりかえり

なになに

どうもラジオポトフの者です。去る8月19日にツイッターの生放送機能「スペース」を使ったおしゃべり「スペースラジオポトフ」(SRP)の第3回目を行いました。かんたんに記録を残しておきます!

告知画像。なにも考えていないサブタイトルが光る

【参加者】
今田健太郎
高澤聡美
鳥原弓里江

7000回再生ありがとう

SRPをぶちかます前に、ラジオポトフがこの日までに7200回再生を突破していたので、突破したな~とひとしきり感慨を味わいました。

話題1 借りて返していないもの、貸して返ってこないもの

まずは、人間生活あるあるテーマである「ものの貸し借り」について雑談。本は貸したことも借りたことも忘れるね~という話から、無神論者今田のバイブル的一冊『1円も儲からずにTシャツを作る方法』を高澤が借りたままになっていることが発覚。話題はさらに電子書籍の貸し借りやサブスク時代のカルチャーとの出会いなどをめぐった挙句、いつのまにか鳥原・今田が最近胸打たれたという映画『リコリス・ピザ』の話に。

話題1.5 映画『リコリス・ピザ』を観た

伏線うんぬんに縛られない自由な物語が良かったと語る鳥原。今田は上映5分間に主演俳優が監督のポール・トーマス・アンダーソンの盟友だったフィリップ・シーモア・ホフマンの息子と知り、冷静には観れなかったようですが、ざっくり言うなら「ほんとうにフィクションやっているような作品」だったと語りました。ん? どういう意味?

話題2 怖い話ありますか?

続いて、夏定番の「怖い話」をしようと試みましたが、今田が「霊感があるとなにが怖いんだろう?」と根本を揺さぶり、やがては「おれはマンホールのふたを丸くする技術のほうが怖い」と言いはじめました。ん? どういう意味?

話題3 生で「かっこいいタトゥーを教えてのコーナー」

最後は、ラジオポトフ本編でもおなじみのコーナーを生放送で開催。高澤『両手のひらに桜の花のタトゥー』は「桜=ベタ」の構図を抜け出せずいまいちな評価に終わりましたが、鳥原『二の腕から手首にかけてうなぎのタトゥー』にはなかなかの味わい深さが。「虎の威を借る狐、龍の威を借るうなぎ」という謎の警句も生まれるなど大充実。もっとリスナーからの投稿もいただきたいよね~と3人で遠くの星を見ながら終わりました。

ほかにもあれこれありましたがもうぜんぶ忘れました。また来月もやりましょう。

あ、録音もありますよ~
いつまで残ってるのかは不明ですが……
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