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白ズボンを履く男は、まともじゃない論

今日は持論「白ズボン履く男はまともじゃない」について書きたいと思います。

思い出してください。
あなたが出会った白ズボン男で、まともな奴が1人でもいましたか??

一時、ギャル男のファッションアイコンにもなっていただろう白ズボン。
201X年8月の心斎橋のナンパ師、白ズボン着用率が80%を超えたというニュースはまだ皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。

おいおい、君。いったい何をそんなに目の敵にしてるんだい??


そうです、実は書いてて僕もわからないんです。何の恨みもないんです。
でも、このキーボードを叩く指が止まらないのは、きっと前世で白ズボンになんらかの因縁があった人の転生が今の僕なのだと思います。

突然ですが心理テストです。

今から読むシチュエーションを想像してみてください。
・ケツポケットから飛ぶ出すボロボロのブランド長財布の襟足長めの人。

・業界イベントで錯覚資産のみで注目されチヤホヤされている「あるべき論」だけ語る人。

・金持ちマウントしてくる女性のインスタの向こうに見切れる匂わせ彼氏な人。

さて、その人は何色のズボンを履いてますか?



それではテスト結果です。
黒色:みんなから愛されていて、人のために泣ける素敵なタイプ。
赤色:みんなから愛されていて、人のために泣ける素敵なタイプ。
黄色:みんなから愛されていて、人のために泣ける素敵なタイプ。
灰色:みんなから愛されていて、人のために泣ける素敵なタイプ。
白色:僕と同じ呪いにかかっていて、よくわからん持論を持っていて、相手のことや背景も知らずに決めつけてしまい、その持論も学生時代までは人と違う発想やねなんて言ってくれる優しい友達もいたけど、社会人になっても、そのまま大人こどものままの価値観でコミュニケーションをとるものだから世間から浮いてきて、でも自分が浮いていることに気づけるのはあと5年後で取り返しのつかない状態になって焦ってしまうタイプ。
虹色:こんな色を想像する人が一番やばいタイプ。


どうでしたか?
意外な自分の一面に気づけた人もいるのではないでしょうか。


どうやら文章を書いてるうちに「白ズボンの呪い」が解けたようで、とても晴れやかな気持ちになりました。

みんなちがってみんないい。
みんなちがってみんないい。



でも虹色のズボンとか心理テストで想像するやつはだけは、本当ヤバイと思うんですよね。


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