Anti-Sugar

Netflixのドキュメンタリー『Sugar』を観て、精製された砂糖の依存性や脳への悪影響は少し理解していた。白砂糖、ぶどう糖果糖液糖、など世の中にはあふれていて避けるのは難しい。それに砂糖は美味しいのだ。

私は大の甘党で、特にチョコレートが大好きだ。ご機嫌に過ごすために毎日食べていた。
とはいえ、健康風に生きたいので、家の砂糖はテンサイ糖を使っている。

大腸ガス溜まり事件依頼、私はチョコレート断ちをせざるを得なくなった。食事は腸に良いものを、よく噛んで食べているので、満腹感が得られるようになった。完食をやめ、お腹が空いたときに軽く食事することにした。
結果的に砂糖の入ったお菓子、飲み物は1週間以上、口にしていない。そのせいか、むしろ調子がよくなったのだ。

まず、体が冷えにくくなった。 手足が冷房で冷えない。それから疲れにくくなった。夕方には眠たくボンヤリすることがあったが、砂糖断ちをしてからはスッキリが続いている。顔のむくみも減り、朝起きたときが特に違う。

大腸が教えてくれたこの生活をしばらく続けてみたい。

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