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アライさん旅行部 神津島・静岡編

みなさんこんにちはなのだ!フェミイさんなのだ!
最近また例のウイルスが再拡大してきたとのことで、緊急事態宣言出すか出さないか話し合ってるらしいのだ。
あんだけ脱マスク煽った責任は誰が取るんだろうね?のだ

話を戻すと、またもや行動規制直前の滑り込み旅行に成功したフェミイさんなのだ。今回は神津島と伊豆半島の各地、それから静岡市にいってきたのだ!

一筆書き旅路大好き

今回の旅程は船で神津島にいきそこで一泊、
次の日別な船に乗って伊豆諸島の南のところ下田へ。
次の日下田の観光が終わったらバスで松崎へ。
松崎で一泊後土肥までバスでいき別な船にのり静岡市へ。静岡市を観光し一泊したあと新幹線で帰宅するというものなのだ。

何回かフェミイさんの旅行記見てくれたフレンズなら気づいてるかもしれないけど、フェミイさんは行きと帰りで別ルートを通るのが好きなのだ。途中複数の目的地を移動しながらなのだな。
複数回旅行するより安いし、飽きないしで楽しいのだ。まとまった休みがあるフレンズにおすすめなのだ!

神津島に星空の旅、しかし…

前回フォロワーと一緒に旅した神津島、すごくよかったから今度は一人でゆっくり回ろうと再訪したのだ。(一緒に旅行してくれるフレンズも随時募集中なのだ!)

予約時には例のウイルスが落ち着いててもっとTokyoが使えたのだ。これで5000円引きなのだ。ワクチン三回かPCR陰性証明が必要なのだ。

親の顔より見た東海汽船に乗りレッツゴー!
毎度のことながら寝てるうちに移動が終わるのほんとありがたいのだ。睡眠も十分とり、今回はレンタカーで回ることにしたのだ。
…カーナビがつかない!?慌てて店員さんに確認したら

「じゃあグー○ルマップとか使ってください」
グー○ルレビューで★1つけたろか?なのだ
出発まで店員さんと話し込んでたらここの道は狭くて危ないとか、絶景スポットとか丁寧に教えてくれたのだ
やっぱ★4にしとくのだ

こうしてぎこちない運転をしてむかったのは郷土資料館なのだ。

こういう離島の資料館はいっといて損はないのだ。入館料もお手頃なのだ。

(ここは撮影可だったのだ)
クリスチャンだった人が昔島流しされたとかで有名なのだ。きれいな十字架のたつ高台もあるのだが残念ながら道が工事中ではいれなかったのだ。
島の歴史を学んだら次は景色なのだ。赤崎遊歩道にむかったのだ。
海に突きだした遊歩道は、立ち止まるとハッとする絶景なのだ。

ちなみに夏場は飛び込みが可で、フェミイさんがいったときは多数のウェットスーツや水着姿の陽の者がたくさんきてたのだ。陰にも陽にも優しいのが神津島なのだ。なおフェミイさんは陽エネルギーに耐えられず離脱した模様。

フェミイさんは動より静、ということで伊豆諸島名物の温泉に入ったのだ。
神津島温泉保養センターなのだ

温泉は内湯と、水着必須の露天風呂がありどちらも満喫したのだ。とても癒やされたのだ。さらにこの施設は無料でマッサージチェアが使えるのだ。肩こりフェミイさんにはありがたい。
ここでお風呂上がりに昼食。地魚を使った漬け丼を頂いたのだ。

ネタは美味しかったけど、来たタイミングがよくなかったのかご飯が少し水っぽかったのだ。
デザートのアイスを食べながら涼んでるときに安倍さんが撃たれたニュースを館内で見たのだ。心が急にざわざわして楽しみづらくなってしまったのだ。

そんなこんなで少し予定を切り上げて宿で休むことにしたのだ。Oyado&Cafeのらさんにお邪魔したのだ!

ここは元々カフェだけで始めたとのことで、創作料理に自信があるとのことなのだ。実際とても美味しかったのだ!

伊豆諸島の海鮮はもちろん美味しいのだ。メジャーなのは刺し身か煮付け、それか干物(くさやとか)にするのだが塩で煮付けるアクアパッツァに挑戦してみたとのことなのだ。魚と貝の相性がとてもよく、いいところを引き出し合ってたのだ。また食べたいのだ。そして宿の人との話もおもしろかったのだ。島には消防署がないから火事のときは大変だったらしいのだ。
夜、星空を見ようとしたのだがあいにくの曇り。かなしみなのだ。そして残念ながら安倍元総理が亡くなったという話にショックを受けてたオーナーさんと話して、夜が更けたのだ。

二日目 下田まで船旅

のらでゆっくり休み朝になったのだ。いびきがクソデカだったらしくオーナーさんに笑われたのだ。恥ずかしいのだあ…
朝ごはんも美味だったのだ。

車を返して港に向かい、神新汽船のフェリーあぜりあに乗船したのだ!
伊豆諸島航路で唯一カーフェリーで運行してるのだ。比較的お得に車を伊豆諸島に持ち込めるから車旅のフレンズは参考にしてほしいのだ。
(ちなみに東海汽船でも車の持ち込み自体は可能なのだ。だけど貨物扱いで別日に運ぶからかなりお高くなるのだ。)

ここから夕方まで船に揺られたのだ。疲れてたのかお昼寝してしまったのだ。横になれるの最高

下田のターミナルについたのだが周りに何にもない
バス停すらなかったのだ。やはり車乗船がメインなのだ?
というわけでタクシーを呼んでウェルカムインサニーステップに泊まったのだ。

ここは温泉を貸し切りで使えて、食事も部屋食と感染対策ばっちりだったのだ。食事は大きなキンメダイの煮付けを始めとした下田の幸だったのだ。

さすがに全部食べたらしばらく動けなかった。
旅館のご飯は量が多くて云々って燃えたコンサルかがいたのだが、多い食事はむしろ醍醐味なのだな。
そんなこんなで部屋のマッサージチェアに揺られて癒やされながらおやすみなさい。サニーステップ、いいお宿だったのだ。ちなみに東京都民で障害者手帳を持ってる人はお安く泊まれる制度があるから見てみるのだ。

三日目 下田水族館からの松崎温泉

サニーステップをチェックアウトしてバスで下田海中水族館に向かったのだ。

下田海中水族館は自然の入り江をイルカのすみかにしてるのだ。こころなしかイルカもイキイキしてるように見えたのだ。

この日は曇ってるのに超暑かったのだ。動物たちもまいってたのだ。

これは日陰で涼んでるアザラシなのだ。マジで暑いって顔してるのだな。

そういえばペンギン、一部の子はサバを食べないとニュースになってたのだ。下田の子は食べるみたいだけど水族館の職員さん大変なのだな。

水族館は一般的に暗くて涼しいイメージがあるのだが、下田は自然をダイナミックに利用してるからか外に出る通路も多く暑かったのだ。夏場に行くときはみなさん水分補給忘れずにのだ。
冷房の効いたフードコートでサメバーガーをいただいたのだ。フェミイさんサメを頂くのは初めてなのだ!

…うーん、味の薄いツナみたいな食感?フェミイさんはあんま好みではなかったのだ。
水族館を回り汗かいたらバスに乗って松崎まで移動なのだ。
東伊豆は伊豆急行、中伊豆は伊豆箱根鉄道があるけど西伊豆には鉄道がないからバス移動になるのだ。

ついたよ松崎バスターミナル。地元の人は松崎駅とよんでるらしいのだ。鉄道へのあこがれを感じる。
ここから徒歩3分もしないうちに宿に入れたのだ!まつざき海浜荘なのだ!

午後2時からチェックインできる便利なとこなので、すぐ汗を流せたのだ。ここの温泉も癒やされたのだ。伊豆温泉大好き

夕食なのだ。伊勢海老のテルミドールもサザエのつぼ焼きもおいしかったのだ。

オプションでアワビの陶板焼きを頼んだのだ。コリコリしてておいしかったのだ。

ビール!ビール!冷えてるか〜?
食事付きで事前決済してもなんだかんだでお酒は外せないから現地での支払いが生じるフェミイさんなのだ。お酒も事前決済できたらなあのだ

そのあとまた温泉につかって、ゆっくり選挙特番を見ながらおやすみなさいなのだ。選挙には負けたので早めに寝れました、まるなのだ。

四日目 ついに静岡市へ

朝ごはんを食べてからシャトルバスで土肥のフェリーターミナルにむかったのだ。

駿河湾フェリーは、今松崎からの無料シャトルバスを運行するかの試験期間らしいのだ。みんな定着させてほしいのだ。そうすれば松崎からのバス料金が浮くのだ。

マイクロバスで土肥港に到着、駿河湾フェリーに乗るのだ。

お昼は売店で売ってたたこ焼きとオリジナルアイスなのだ。醤油味のたこ焼き、おいしかったのだ

昼過ぎに清水港に到着!ここから水上バスに乗り換えて三保に向かうのだ。お前何回船乗るねん

す三保桟橋で降りてすぐ、東海大学海洋科学博物館についたのだ!はい、二箇所目の水族館です。なのだ。

なぜここに来ようかと思ったかというと、この水族館は来年の3月31日に一般公開をやめてしまうのだ。だから見られなくなる前に来ておこうと思ったのだ。

東海大学の学術施設であると同時に、地域の水族館として親しまれてたことを感じ取り寂しく思えてきたのだ。今までお疲れ様でしたなのだ。
帰りはバスで新清水駅に。それから静岡鉄道で新静岡まで移動なのだ。今日の宿は?

親の顔より見た東横インなのだ。駅前で外れなしでやすいから貧乏旅のお供なのだ。静岡での夕食はノープランだったので、ホテルの近くをぶらぶらしてたらおでん屋さんを見つけたのだ。

静岡おでん、本当に黒いのだなあ。店主さんとの距離も近くいい居酒屋だったのだ。

五日目 静岡のソウルフードを食べた

この日は帰る前に静岡のソウルフードを頂いたのだ。そうさわやかなのだ

さわやかといえば激混みの印象なのだが、静岡市や浜松市までくれば比較的空いてるのだ。それでも30分待ったけど

名物のげんこつハンバーグにビーフシチューを添えていただきます。
肉のパンチが違う!今までのハンバーグの概念を覆されたのだ。これは東京や愛知から通う人が出るのもわかるのだ。
というかまた来たいのだ。

帰りは新幹線なのだが写真忘れたのだ。自由席でもすわれたのだ。

終わりに

今回の旅、癒やされて楽しめて本当に最高だったのだ。またしばらく遠出は様子見になりそうな情勢なのだが、みんなも落ち着いたら感染対策しっかりしてgo toトラベルなのだ!

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