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「海、山、星空と生きる。U30女子の移住のリアル」ゲストの人生紹介 #racisaゆるとーく

「わたし、本当はどう生きたいんだろう?」
そんな問いに向き合った結果、移住を選択した女性たちがいます。

都市部から地方への移住を決断した3名の女性に、きっかけや決め手、移住先での生活の実際を聞くイベントを9月10日(木)夜に開催します。

今回は、イベント当日を最大限楽しんでもらうためゲストの人生を少しお見せしちゃいます!気になる部分をお読みいただき、わくわくした気持ちで当日をお待ちいただければと思います。

参加を迷っている方は、末尾に申し込みリンクを貼ってありますので3名の紹介をご覧になってからぜひご検討ください^^

ゲスト①井上美咲(みさき)さん

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1人目は、今年4月から長崎県壱岐市にIターン移住を始めたみさきさん。

元々は東京の会社で約8年働き、営業や組織のコミュニケーション改善、幸せな組織づくりについて役割を担ってきました。転機は、『Teal組織』の著者フレデリック・ラルー氏の講演。

「人生の目的は発見することではなく、私を通して目的というものが実現していくこと。その目的が通っていけるように自分を大きく開いていくこと。(中略)
「今まで人生でしてきた重要な決断は、一生懸命自分で考えて決めたことではなく、「人生は、いま私にどのように生きてほしいと思っているか、耳を傾けて決めてきた」ものです。」(参考)

「こうあらねばならぬ」という価値観を全部手放してみたくなったみさきさんは、会社に相談して休職をもらい、当時お付き合いしていた彼にも別れを告げました。

そして、偶然出会ったのが、縁もゆかりもなかった壱岐でした。島に渡ってみて、不思議な居心地の良さを感じ2ヶ月後には現地の会社への転職を決めていたそう!

何ともドラマチックですが、なぜ壱岐にたどり着いたのか?移住決定までの葛藤や仕事選びの迷いはなかったのでしょうか?みさきさんの人生の選択や思いをお聞きしたいと思います。

ゲスト②小野由美子(おのゆみ)さん

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2人目は、地元である福島県いわき市へUターンをしたおのゆみさん。

上京した大学入学当時から、なんとなく地域で活動していく未来を思い描いていたと言います。海外で様々な地域のコミュニティに触れる中でその気持ちが強くなり、東京での数年の社会人生活を経て、ついに今年5月に移住。

現在は、海外ボランティアの派遣・受入を行う東京のNPOでの仕事を、リモートワークに切り替えて継続しています。「自然の中で人々が集い豊かに暮らすコミュニティを地元でも作りたい」と話す彼女は、Uターン移住とは言っても、周囲とのコミュニティづくりや自身の仕事の広げ方などにおいてまだまだ模索中のようです。

また、東京での結婚生活の途中で、移住を決めたおのゆみさん。パートナーと一緒に地域に入っていけるよう、彼女には作戦があったとか…?(笑)そのあたりもぜひ聞いてみたいですね。

ゲスト③中村真知子(まちこ)さん

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3人目は、宮城県白石市にIターン移住予定のまちこさん。

大学2年生の頃に訪れた海外ボランティアの経験から、「目に見えない心の豊かさを増やしたい」想いを持ったまちこさん。大事な人との繋がりや愛を大事に、「どんな人と、どんな未来を描くか」を重視して東京の会社に入社しました。

幼少期から何よりも仲間を大事にする性格だったまちこさんは、様々なプロジェクトを担当する中でチームメンバーとの繋がりや信頼関係を深めていきました。そんな彼女が移住を決断をしたきっかけは、社内での新規事業の公募でした。

「今のチームで大事に思う仲間と走り切る」と「独り立ちしてワクワクするチャレンジに挑戦」という2つで、かなり葛藤しました。

移住を決断するまでに、彼女の中で起きた葛藤の背中を押したものは何だったのでしょうか。じっくり聞いてみたいと思います。

申込みはこちら

ゲストのお三方とも、さまざまな人生経験の中で「自分らしい生き方」として移住を選択しています。お話を通して、参加してくださるみなさんの「自分らしい選択」を後押しできればと思っています。

まだまだ参加者募集中ですので、興味のある方はぜひ下記よりお申し込みください。みなさんとお会いできるの楽しみにしています!

▼イベントに申し込む

racisaプロジェクトとは?
ライフステージの変化が多い女性に「幸せになるためのハウツー」を提供しています。女性に自分で自分を幸せにできるようになってほしいと思い、様々な場を提供しています。


編集/みさきち      デザイン/へんだ

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