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250日チャレンジ! トラットリアレコード全部聞くぞ #10 A MEETING ON THE DISC Bridge & Would-Be-Goods

こんにちは。れいちぇるです。10日目のチャレンジです。本日のテキサスは雨なので家に篭っています。私自身、(コロナ禍もあるけど)元々引きこもり気味なのですが、快晴だとそれなりに引きこもることに罪悪感を覚えます。しかし、雨が降っていると罪悪感なく引きこもれるし、音楽に没頭できるので好きなんですよね。そんな訳で雨天であるからこそ、250日トラットリアレーベルを聞くチャレンジによりお家時間を楽しんでおります。

本日、10番目のアルバムはブリッジとイギリスのインディーズバンドWould-Be-Goodsコンピレーション。経験上コンピレーションはオンラインでは見つからないので、今日も無理かと予測していたとおり、見つかりませんでした。という訳で、いつも通り、YouTubeにてバラバラに聞きました。

まずはブリッジから。残念ながら1曲目のSILLY LOVEしか見つからない上に、楽曲にアルバム情報などがなかったのでアルバムにあるものと同様か分からないのですが、雰囲気を聞くことができます。とにかくブリッジは可愛いの一言です。これは欧米人が聞くと、子供が歌っているのかなあとか思っちゃうかもしれないです。

お次はWould-Be-GoodsでLA FONDA DEL SO。このバンドはメニュー#9のコンピレーションアルバムにも入っていてその時から思っていたのですが、フレンチっぽい懐かしいミキシングの音がしていて、この曲も同様に仕上がっています。タイトルがスペイン語なのでスペイン語の曲かなと思ったのですが、サビにLA FONDA DEL SOとリフレインする以外は英語で、サウンドにスペインらしさを入れています(カスタネットとかギターとか。)

2曲目のRun For Your Lifeはこのバンドに最初から感じていた気怠い下手うまボーカルに散りばめるように入っている効果音たちがいい感じにミックスされています。

アレンジにフランスのポップスの影響を受けているように感じてしょうがないのだけれど、当時のイギリスのインディーってそういう感じだったのかしら???ちょっぴり癖になる1曲でした。

日本での入手、レンタルには問題がなさそうなので、通し聞きとRoomは帰国時の楽しみに取っておきます。

SILLY LOVE / BRIDGE
ROOM / BRIDGE
LA FONDA DEL SOL / WOULD-BE-GOODS
RUN FOR YOUR LIFE / WOULD-BE-GOODS

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