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融合カレー@銀閣寺の近く(つまり京都)

みなさんこんばんは。らっこピペです。

このたび、京都市左京区の銀閣寺付近に所在する「融合カレー」さんに行ってきました。

ソムリエ歴25年以上の中村晋也さんが作る、スパイス、酸味、甘味の融合カレーをたのしめます。銀閣寺の近くなだけあり、店内は外国のお客さんでにぎわっていました。

2021年10月15日にオープンした融合カレーさん。ゴリゴリのコロナ禍スタートにも関わらず、Googleのレビューが153件もあり、評価★4.7!!!


訪れたのはランチタイムをとっても外した14時過ぎ。
それでは入店ぬうてん。

第一印象は、めっっっちゃ綺麗!!!!!!!!

モダンでスマートな雰囲気でありつつ、親しみやすい雰囲気です。

壁のオシャなオブジェさん

融合カレーさんのメニューは、以下の通りです。

  • 融合カレー(ビーフカレー) ¥900

  • 融合カツカレー ¥1,100

  • スパイシーキーマカレー ¥900

  • あいがけ(融合&スパイシーキーマ温玉付き) ¥1,100

  • ホワイトソースのカレードリア ¥900

※↑すべてミニサラダがセットについてきます!!!!(嬉)

【トッピング】温玉、揚げナス、炙りチーズ、トンカツ

そして!!カレーを注文した場合、ソフトドリンク(¥500)がすべて半額(¥250)になるという最高過ぎるサービスもあります。(つまり…そうか。ここを喫茶利用するひともいるのか……)

わたくしらっこは、「融合カレー」に「温玉トッピング」で注文。
(with オレンジジュース★←食後)

ルーの量……!!(テン上ゲ)

お皿から溢れんばかりのルーがさいくぅですね。
それでは、いただきます。

さらさらだけどほんのりとろみのあるルー。欧風カレーチームの中ではサラサラ度合いが強めな感じで、ブラバンだとフルートを担当してそうです。(スノーボーダーだと、キッカーに入って特大ジャンプするよりもカービングでスピード感と板の軌跡を好んでそうなタイプ。え?)

最初口に入れた瞬間は甘さを感じるものの、舌に広がるあたたかい辛さと遠くの方からやってくる酸味がしっとりと増してきます。
とても丁寧な「融合」を感じました。思わず口からもれる「うんまぁ~~」は、何度言ったか分かりません…!!

その融合に参加する半熟のお卵先生。

濃厚な黄身がルーに溶け出したところをパクッといくと、辛さの輪郭がなくなりルーの甘さをより感じやすくなりました。(卵って辛さおさえるもんね。そらそう。すいません。)

ごちそうさまでした。


それでは!恒例の"カレーの擬キャラ化"
いってみたいと思います。



顔の周りのパチパチは、ささやかな「酸味」

辛さをマントの赤で表し、甘さはボディのころんとした丸みで表しました。キャワス。

【ポインツその一】マントの留め具に使われている「宝石」。これは、融合カレーの「融合」の加減を丁寧に研究されたんだろうなぁ、と感じたので融合研究のたまものの結晶として描きました。
(なんだか偉そうな言い方になっちゃいましたが、"すごい研究された味"を具現化したら、宝石になっちゃった!というお話です!!!ピギャン)

【ポインツその二】「ぼく、がんばって生まれました!!」感をハッピーに表現したく、今までにないキュッと目をつむった表情に仕上げました!!!!


【余談】
友人が食していたスパイシーキーマさんの揚げナストッピングもきゅるんきゅるんに輝いていました。


それではおやすみなさい。

( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…( ˘ω˘ )スヤァ…スヤスヤーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


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