チキンとキーマの欧風カレー@QUEST(三宮)
こんばんは。らっこピペです。
先日、三宮の繁華街の地下にひっそりとたたずむQUESTさんにふたたび行ってまいりました。
(JR三宮駅or阪急神戸三宮駅より徒歩5分以内!近い!!ワァ)
QUESTさんのカレーは基本的に3種類用意されており、この日のラインナップはこんな感じでした。
私は、じっとりと暑さを感じていたからか、「辛いよ!」と伝えられたAの「チキンとキーマの欧風カリー」をいただくことにしました。(暑いと辛いの食べたくなるアレなんなんだろう。)
QUESTの店主こと薫さんがおっしゃる「辛い」はマジモンで、無印のグリーンカレーの辛さ(無印辛さレベル6中の5)を平気で超えてきます。
しかも私は、昨年の秋にあったカレーフェス「神戸カレーポート」にてQUESTさんのカレーの辛さに舌の隅々まで業火に覆われて、一度泣かされております。舌、焼け野原。
それではここでまず、らっこの辛さ耐性をお伝えします。なぜなら、辛さの感覚は人によってかなり異なるためです。
らっこピペはLevel.4。(欲望の~レベル上げれば~~ちょっとやそっとじゃ~満たせないけれ~ど~)
なので、辛いの普通にわりと好きですが、辛口を頼むほど辛味ラバーズではないです。ご安心ください。
そして、いらっしゃったのがこちら!!!
見た目はとても穏やかで優しい表情なんです。(なんと恐ろしい…)
それではいただきます。
まず、ルーとチキンをひとすくい。口に運びます。
すると、いやめっちゃ美味(びみ)!!!!やわやわチキンがすっきりと辛いルーに絡まって最高!
そう思い、二口、三口とスプーンを進めます。すると、どうでしょう。
やっぱり辛いやんけエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!
三口目以降、回避できない辛さがヂリヂリと舌を攻撃してきます。
ここで!!!副菜ィズの出番です。
この写真の右辺りにいらっしゃる黄色いマッシュポテトさんたちが、お芋の特技「舌にまとわりつく」をしてくれたおかげで私の涙目はノーマル目に戻りました。
しかし、副菜ィズがいなかったとしでも、味覚がなくなるほどの辛さではありません。ルー全体にある塩味とスパイスの美味しさはちゃんと感じられるので、美味しく食べられる辛さの限界がこれって感じでした。らっこ的に。
いや~しかしこのマッシュポテトさんが副菜ィズの中でえらくお米ともマッチしていて、印象深かったです。お芋の香りがしっかり残っていたからでしょうか。サイクゥ。
ポテサラ感覚でパクパクいけそうなので、おつまみとして欲しいです。よろしくお願いします。(合掌)
ごちそうさまでした。
それでは、
"カレーの擬キャラ化"いってみたいと思います。
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チキン(を模した)ハンドバックを片手に、ホニャッと柔らかい笑顔を見せる彼女。(彼かもしれん)
とてもカジュアルで近づけそうな雰囲気をかもしまくりなのですが、左手に光火の玉から逃げたくなる人もいることでしょう。
そして、オシャレな雰囲気を維持させるために副菜ィズにはネックレスになってもらいました。
【余談】
なぜか、日本一辛い【カプサイシン酸原液】という怖すぎる液体がありました。
誰かを…手にかけようとしているのか、薫さん。
それではおやすみなさい。
スヤスヤスヤスヤスアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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