見出し画像

浪費家からミニマリストになるまで#2

こんにちは、らっこです

マイペースに捨て活をしながらミニマリストを目指しております

さて前回からの続きとなりますが、自分の頭の中を紙に書き出してみました

自分の目的が明確になった

普段生活していると頭で考えてることと心で感じたことがごちゃごちゃになります
文字にして可視化するだけで自分の考えてることが整理できることを体感しました

休職して約2ヶ月後何度か面談をしながら復帰する日程を話し合いました
正直退職を考え始めたのは自分の気持ちが整理できたこの頃ですね

しかし生活費が心配、体調が不安定ですぐに決断すべきではないと思いました

会社の皆さんにも突然の休職でたくさんご迷惑と心配をかけましたし、
今の自分にできることを始めようと考えました

みんなスタートはゼロから


何かやりたいことがある時に感じること

慣れた環境から離れることが不安
失敗して心が傷つく怖さ
今の生活からは想像できない新しいことへの挑戦

どんな著名人やその道のプロの方でも最初は0からのスタートです
見えてるのは華やかでキラキラしている姿ですが
私たちが知らないところでとんでもない努力をしているからその気持ちがカタチになったのです

復帰をしてからの心の不安定な日々


仕事も短時間で調整していただきながらの会社復帰
休職中は1週間に1回食材を買うためと通院だけの外出でした
もちろん体力も落ちてましたし、まだ食欲もなかったので
電車に乗り、仕事をして、家に帰るだけで精一杯でした

仕事も繁忙期になり、休んでいたことへの申し訳なさと時間に追われる日々で
また心が不安定になりました

紙に書き出した自分の目的を忘れてしまっていたのです


過去の苦しかった時期どうやって乗り越えてきたのか


あなたも今までの人生振り返って辛かった時期があると思います
そんな時どうやって気持ちを前向きにして乗り越えてきましたか?

辛い、失敗した経験は自分の力になります
失敗することは誰でもありますし、うまくいかなかった原因に気づくことが大切だと思います

今までやってきたやり方がダメなら方法を変えてみる
失敗を自分の経験の引き出しが増えたとプラスに捉える


命さえあればなんでもいつでもやり直せる


復帰して半年した頃やっと覚悟ができました

自分のやりたかったことをやる

そして身近なところで心が傷むことがありました
大切な友人の死です
学生時代に約7年バイト仲間だった友人でした
当時から兄弟のように仕事やプライベートの相談も話せる信頼している方でした

私はとても未熟でダメなところばかり
そんな私を否定することなくいつも親身に話を受け止めてくれていました
とても貴重な存在だったのでかなりショックで仕事に支障が出るほどの悲しみでした

そして強く感じたのです
時間は無限じゃない
やらなかったことは一生悔やむだろうと感じました

こうして本格的に行動が始まるのです

次回へ続く…

最後までお読みいただきありがとうございます
あなたに少しでもお役に立つことができれば幸いです




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?