見出し画像

HSPな私がフリーランスを目指す日々 #1

こんにちは、らっこです。

夏です。暑いです。温度にも敏感です。

「HSP」あなたはご存知でしょうか?

視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすいという特性を生まれつき持っている人

米国の心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した心理学的概念で、神経が細やかで感受性が強い性質を生まれ持った人のこと。
全人口の15~20%、約5人に1人はHSPと考えられています。

引用 サワイ製薬

書籍やメディアでも取り上げられることが多くなったので、耳にしたことがある方もいるでしょう。

HSPを知って楽になった


ずっと、感じてきたこと。人の数だけ個性はあって、カテゴリーに分けることはあまりベストではないかもしれない。
それでも、この性格や特徴を文字にしてもらったことで救われた。

なんとなくメンタルが弱いとか。周りと感覚が違うとか。
少数派なだけかと思って過ごしてきたけど。どうも違う。

小学生の頃にも、クラスのみんなが声を上げて笑っている時に俯瞰してしまう時。
「笑うタイミングだったのか」
怒られたり、注意されてる人を見たら自分が怒られてる気分になってめっちゃへこむ。
「辛い。恥ずかしい。帰りたい。もうだめだ。」
集団で行動することも苦手。
「本当は違うことしたい。みんなと同じってつまらない」
「ひとり時間最高だ!」「自由大好き!」

ここまで話すとHSPとはまた別かもしれないとも思う・・・

我慢は必ずしも大切ではない


そんな取り扱いが難しい私がどうしたら社会に馴染むのか考えた末、
自分の好きなことをして暮らすこと」に辿り着きました。

そして、その暮らしを実現するための歩みを記録していこう!とこの記事を書いています。

仕事は最低3年働くべきとか、みんな我慢して成長するとか。
否定しているわけではないのですが、合う合わないも自由です。
みんな同じじゃない。

これも私の人生。いつ最後の日を迎えるか分からない。
やりたいことはすぐやりたい。
やりたくないことはやらなくていい。
それだけです。

わがままかもしれない。でも、自分にとっての幸せは自分にしか分からない
最低限のルール、周りに迷惑をかけないこと。
(どこで迷惑になるかも周り次第になることもありますが)

やってみたら新しい生き方が見えてくることも。
悩むことも多いですが、行動してみることで悩まなくていいこともわかるのです。


自分の好きなことを知る


あなたは自分の好きなことを答えられますか?
なんでもご自由にどうぞ!と言われたらどうでしょう。

  • 手芸

  • 読書

  • 空を眺めること

  • 食べること

  • 音楽鑑賞

  • 映画鑑賞

  • 入浴

  • 書店で本を探す時間


さらっと書き出しただけでもこれだけありました。好きなことを活かして仕事になったら充足感に満ちるのではないでしょうか?

好きなことを仕事にすると好きを極められる。
仕事が楽しくなる。
楽しいことは継続できる。
継続すると自信になる。

いいことばかりです。少しの幸せをかき集めたら無限のパワーになりそう。
無になるほど集中できることが何よりの楽しみです。

いざフリーランスを目指して!
始まったばかり。
物語は成功だけを集めた話じゃないということ。
面白さを感じるのは、まだまだ先のお話。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
なんとなく違和感を感じたり、自分の生きやすい暮らしとは?と悩んでいたら、考えてみることも大切な時間。
あなたの物語は自由に変えられる。

本日もあなたがよく眠れますように。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?