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博士課程の英検1級チャレンジ 【英語での論文執筆・学会発表に向けた英語力向上】

こんにちは!まあもです.

現在,博士1年生でAIについての研究をしています.

修士から今に至るまで2回だけ国際学会で発表したことがあるのですが,なかなか質疑応答でうまく答えられなくて,萎えました…

そこで,英語力を伸ばすために英検1級の試験対策を最近はじめました.
なぜ,TOEICでなく英検の勉強かというと,英語の4技能がバランスよく鍛えれるからと思ったからです.

TOEICにはSpeakingとWritingの技能が問われないので,その点英検ならうまく技能を伸ばせると考えました.特に研究をする中で.SpeakingとWritingは欠かせないので,無駄になはならないと考えています.

では,いま使っている教材を紹介します(ほぼ旺文社の書籍).

はじめに,準1級の単語を固めました.
論文を読んでいるおかげか結構すんなりいけました.
出る順AからCまで完璧にしました.

次に準1級を完璧にした上で,1級のパス単に取り組んでいます.
準1級を完璧にしておくと,1級でも馴染みのある単語が出てくるので,定着が早かったです.スキマ時間でループさせています.

単語学習は,モリテツ先生のYouTubeを参考にしています.きちんとチェックをいれて周回するのが効率的です.

次に1級の文単です.1日1個新たな章を開拓するのと,前日取り組んだもんを復習しています.
音声がアプリで聞けるので,追えるようになるまでリピートしています.

文単の学習方法は,以下の動画を参考にしました.
きちんと本に書き込んで,文章を解釈するということを心がけています.

以上が完璧になったら,Writingの対策と語彙のさらなる強化をしようかなと思います.これらはまだノータッチなので,力がついてきたらさっさと取り組もうと思います.

そして最後に過去問で本格的に1次の対策をしようと思います.

英検1級の試験日程を見てみると,第2回が10月なので,これに間に合ったらいいなと思っています.あまり遠くに試験日を設定してもモチベーションが保てなそうです.

以上のような形で英検1級の合格にむけて英語学習を進めていこうと思います.もし合格できたらどのように時間捻出をしていたかなど,合格体験記を記事にしていこうと思います.

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ではまた.

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