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アメリカ留学中の娘の応援!

こんにちは!めゆです。

久しぶりの投稿です。


娘がアメリカへ帰ってしまいました。

3年間、日本には帰ってこないと言って旅立ちました。

娘の帰国

今回は、約2ヶ月間の帰国でした。コロナ禍ということもあり、帰国早々は、東京にて自主隔離を行ってからの帰省でした。この間、宿の手配に始まり様々な面で支援してくださった方がいらっしゃいました。「今は有事だから」と帰国当日のホテルの予約、ウィークリーマンションの2週間の契約、そしてお支払いまでして頂き、本当に感謝しかありません。私たちだけでは、到底できるはずもなく、人の温かさに、ただ感謝するしかありませんでした。

そして、今回帰国している間は、家で勉強していましたが、週末は、私たち夫婦のドライブに付き合ってくれました。そして、最後には、東北の観光地を巡る5日間の旅にも付き合ってくれました。まだ、コロナの第5波が来る前だったので、感染対策を行いながらの旅でしたが、あまり不自由なく東北を観光することができました。(本来は、東北三大祭りを見たかったのですが・・・)私の住んでいる所から東北は遠く、簡単にはいけなかったのですが、やっと東北の旅が実現しました。

思い出の東北旅行

5日間とも、天気にも恵まれて、最高の旅となりました。今まで、東北に観光に行っても見るところがあまりないのではないかと思っていましたが、行く所行く所、いい景色、美味しい食べ物、楽しい施設と盛り沢山でした。この旅の計画をしてくれたのは主人ですが、数ヶ月前からどこを観光しようか、どこに美味しいものがあるのか等をピックアップしてくれていて、とても思い出になる旅でした。東北の旅については、また、書いていこうと思っています。

どんどん遠いところに行く娘

娘ですが、田舎で育ち、関西の大学を卒業し、東京で就職し、そして、2年前にニューヨークの大学院に留学しました。そして、今回は、ニューヨークから飛行機で2時間くらいの都市にある大学院への留学。少しずつ少しずつ遠いところに行ってしまいました。
もう、家を離れてから、13年も経っているのに、毎回毎回、見送るのがとても辛いです。今までに、数えきれないくらい見送っているのに、いまだに、見送ってからは当分の間、寂しいです。私は娘を送ってから、暫く、娘ロスになります。今回も例外ではありません。娘ロス真っ只中です。それにしても、どんどん遠いところに行ってしまいます😢

応援する!

ただ、13年前に比べると、今は、沢山のツールで、顔を見ながら会話をすることができるので、アメリカにいても近くにいるような気分にはなれます。しかし、私の行ったところもない所、言葉も文化も違う国で暮らしていると思うと、とても心配です。

でも、何年も前から、娘が言っていた
「アメリカで博士号を取る!」という夢のスタートラインに立った娘を遠く離れた日本から応援します!

どんな研究をするのか聞いても、難しすぎてわからないので、ずっと、応援します!

私がいつも言い続けている言葉
「心と体の健康だけには気をつけてね^ - ^」

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