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私はパリストンになりたかっただけなのに、結果浮いた。

HUNTER×HUNTERは私の大好きなマンガの一つなのですが、この中に登場するパリストンに私は憧れています。私の思うパリストンと仕事の中でパリストンが必要な理由を書いていきますよ。では、#10minutes_Writing 本日も書いてみようかしら。↓からスタートです。その前にパリストンの哀愁ある顔をどうぞ。

パリストンは、ハンター協会の会長であるネテロが「最も苦手なタイプを側近にした方が面白いから」という理由で指名し、ハンター協会副会長の座についている人物です。性格は歪んでおり、「僕は人に憎まれると幸せを感じ 愛しいものは無性に傷つけたくなるんです」 と発言しているくらいヤバいやつです。ただ、頭が切れて大変な策略家であり、とにかく全てのことをゲームのように楽しんでいるところは魅力的な部分でもあります。ネテロ会長を会長職から引き摺り下ろすために様々な策略を講じますが、それもまたネテロ会長は楽しんでいるような、良い(?)関係を築いていました。

私はこのパリストンが好きで憧れている部分があります。そのために、仕事上トップの策略に対し、批判的だったり、下の意見を反対意見に持っていったりしたこともありました。本質的な部分より、職場のルールを利用し、有利にことを進めるような考えばかりに囚われていたこともあります。正直それを楽しんでいて、上の人たちも楽しんで切磋琢磨するのが理想でした。

しかし、普通の職場はそんなことを求めていませんでしたね。反抗的な態度をとっていると思われていたんでしょう。まぁまぁ仕事できるのに嫌われていましたね。一部の人間から扱いにくい人間だと思われていたようです。私の思い込みもあるかもしれませんが、出世を封じられていたという話はやめるときに知りました。

皆さん、尖ってていい職場は普通ありません。

ただ、私はYESマンばかりの職場もどうかと思います。大抵の職場は批判する職員を忌み嫌うでしょう。

ただ、一番近くに自分とは全く違う意見を持つものを置くことが会社の発展を促す大きな要因だと思っています。

そして、それが楽しめるような職場。

私は一番近くに、反対の意見を、強い意志を、寝首を取ろうとするやつを置いておきたい。本当に寝首を取られたときには所詮そのくらいの器だったと。

そんな環境で働きたいなって思いますので、全部意見がとおる、思い通りになる職場はつまらないなとふと思う今日この頃です。

ただ、現実もみましょうねってのも思います。

以上です。ここで13分、ありがとうございました。

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