塩にも致死量があるように、言葉にも致死量があるんじゃないかと考えるようにしている。

この動画はカナダ人2人によるサイエンスYouTube動画です。ここには身の回りにあるものの致死量を解説してくれています。では、#10minutes_Writing 本日も書いてみようかしら。↓からスタートです。

塩の致死量をご存知ですか?塩は体重1kg当たり3gの量を一気に摂取すると死んでしまいます。60kgの成人であれば180gとれば死んでしまいます。

砂糖も水も一度に大量に摂取し過ぎれば死んでしまいます。

でも、全く摂取しないとそれはそれで、死んでしまいます。

大切なのは適量なのです。

言葉も同じです。ネガティブな言葉、誹謗中傷だけでなく、相手を想ってのお叱りの言葉もそればかり一度に受けては深く傷つき心を病んでしまいます。

ポジティブの言葉や褒めてばかりでも、相手は調子にのってしまい、後々痛い目に合うでしょう。しくじり先生みたいに。

叱ってるだけではダメ、褒めすぎてもダメ。適度なアメとムチが必要なのです。

最近は褒めて伸ばそうという風潮ですが、それだけではやがて相手を殺してしまうのかもしれません。

大体、褒めることと叱ることは8:2の割合がいいと聞きます。(興味があったら調べてみてください)

誹謗中傷は青酸カリのような劇薬で、それを相手に浴びせないのは当然です。

しかし、言葉全てにおいて、その量が多すぎるとそれはいずれ相手を悩ませることにもつながるのかもしれません。

体重に対して何gというような計算は心にはできません。心の許容量は人それぞれ違います。

良いと思っている言葉でも、その方の心には適量でないと、少しずつ蝕む毒となり得ます。

なので、言葉をかける時は一方的に自分の想いをぶつけるのではなく、相手の反応や状況を見て、言葉をかけるのが大事だなと思います。特に身近な大切な人にはね。

以上です。ここで10分、ありがとうございました。

だんだんと寒くなると手がかじかんで、タイピングが辛くなりますね。寒い時はあったかくして、暑い時には冷やしましょう。体感温度は人それぞれ、特に子どもは大人と感じ方が違いますからね。肌寒い日でも子供が暑いと思えば暑いってもんです。

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