うさぎさんが幸せな世界を作るために実践する7つの作戦
このnoteは、うさぎさんとうさぎさんを愛するもの全てをこよなく愛する人見知りの筋肉信奉者(うさ飼い)が、うさぎさんにとって幸せな世界を実現するために奔走する記録です。
ここでは、前回の記事でわたしの感じている飼いうさぎさん界隈の問題とその原因を共有いたしました。
今回は、いよいよ、その原因にどのようにわたしが対処していこうと考えているかを書いていきます。
※ここでは前回の記事から引用する表現も多いため、ぜひ前回の記事を読んでいただけますと、よりよいかと思います。
原因①への対処:セーフティネットの拡充
対処方法1−1:うさぎを診察できる獣医師及び動物病院の拡大
対象:環境省、獣医師会
早速小難しいことを書くのがこのnoteの定番になりつつありますが、いわゆるパブリックアフェアーズ戦略です。
いずれはこの分野にも手をだそうと考えていますが、今時点ではわたしの実力も影響力も皆無…。
TODO:パブリックアフェアーズ業務経験、うさスパ(と中の人)の影響力の拡大
対処方法1−2:動物健康保険制度の拡充
対象:動物保険事業者、金融庁
対処方法1−2と同じですね。
中長期的に取り組んで参ります。
TODO:パブリックアフェアーズ業務経験、うさスパ(と中の人)の影響力の拡大
対処方法1−3:うさ飼いのコミュニティ形成
対象:うさ飼いコミュニティ
最終的には保険事業者やうさぎを診れる動物病院と提携したうさポータルのようなもので、うさ初心者で右も左も分からない方でも安心して相談・共有できるような場所を作りたいと考えています。
TODO:パブリックアフェアーズ業務経験、うさスパ(と中の人)の影響力の拡大、オンラインコミュニティ作成
原因②への対処:適切な情報発信
前提:ターゲットの選定
情報の受け手によってどのような情報をどの程度の粒度で発信するかが決まります。
そこで、ここでは「うさ飼い初心者」さんを対象にしていきます。
対処方法2−1:わたしが発信媒体を介して情報発信
このnote、いずれは動画メディアなど受け取り手の負担の少ない媒体でも発信をしていきます。
内容としては、
①うさぎさん、うさ飼いさんどちらも幸せになれるライフスタイルの提案
②わたしの活動報告
を主としたものにしていく予定です。
対処方法2−2;業界団体を介して情報発信
対処方法1の延長ですね。
個人(うさスパ)としては影響力や信ぴょう性に欠けるけれど、制度設計上必要な情報については、団体をとおして発信していけるようにします。
…頑張る!
原因③への対処:うさぎキャラクター市場の拡大
うさぎさんの問題について話しているのにどうしてキャラクターの話に…?
と思われた方もいらっしゃるでしょう。
「不幸な飼いうさを減らすには、そもそも飼いうさを減らせばいいじゃない!」
という一見極端な発想です。
そもそもうさぎさんを飼いたいと思う理由はなんでしょうか。
うさ飼いさんは自分の胸に手を当てて思い出してみてください。
このnoteで再三言っているとおり、「うさぎさんはめちゃくちゃに可愛いから」です。
前の記事でも申し上げましたが、この可愛さに混乱してしまってお世話の大変さを忘れてしまいがちです。
であれば、まずは可愛いうさぎさんキャラで心を満足させてあげて、それでも(苦労してでも)本物の天使をお迎えしたいと思ったのであれば、存分に尽くせばよいと思うのです。
対処方法3−1:キャラクター市場の拡大に向けた知財戦略
現時点の目標で言えば、わたしが弁理士となり、フリーランスでうさぎグッズの知財コンサルを行うというものです。
そのため、短期的なゴールは私の弁理士試験合格になります。
中長期的には、「うさぎキャラ・グッズ」市場は、新しいアイディアが溢れて常に活気のある市場にしていきたいと考えています。
対処方法3−2:うさぎキャラクタークリエイターの創出
現時点でも才能あふれるうさぎクリエイターの皆様はいらっしゃいます。
(X(旧Twitter)でもたくさんフォローさせていただいております!)
それでもやはり、活気のある市場にするためにはもっとたくさんのクリエイターさんたちの頭脳とセンスが欲しいのです。
(単にわたしが目の保養を欲しているという私欲もありますが)
そのためにはやはり、自身のアイディアやキャラクターが適切に保護されていて、安心して創作活動に専念できる環境づくりが必要です。
そのために、やはり知財戦略が必要で、その知財戦略と安心な環境をもっと多くのクリエイターさんに知ってもらう必要があると考えます。
この記事は以上となります。
一旦はこれまでの3記事でわたしの自己紹介とさせていただきます。
1記事目:
2記事目:
次回以降は、この記事で紹介した方法についてのわたしの進捗報告であったり、うさぎさんに関する情報発信を行なっていきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
またお待ちしております。
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