うさぎさんは愛でる存在

このnoteは、うさぎさんとうさぎさんを愛するもの全てをこよなく愛する人見知りの筋肉信奉者(うさ飼い)が、うさぎさんにとって幸せな世界を実現するために奔走する記録です。


みなさま、はじめまして。
「らびっとスパルタン」と申します。
noteを始めたばかりで色々と殺風景な中で失礼いたします。

この記事では、わたしの自己紹介も兼ねて、わたしが最も大切にしているテーマに触れておこうと思います。

テーマはズバリ、この記事のタイトルにもなっている
うさぎさんは愛でる存在
です。

わたしを含め、うさ飼いさんたちは皆納得されるテーマではないでしょうか?
うさ飼いさんでなくとも、この姿を見て思わず笑顔がこぼれる方も多いのではないでしょうか?

うさスパ家のアイドル

小さくてふわふわまんまるのからだ、クリクリのおめめ、ちょこんとしたあんよ、気分次第でぴょこぴょこ動くおみみ……。
可愛くないところが目を皿にして探してみてもただのひとつも見つけられない完璧な可愛さ…!

……いけないいけない。
我が子のあまりの可愛さに脱線しかけてしまいました。

そう、うさぎさんはとてつもなく可愛いのです。

しかし、うさ飼いになって身をもって思い知ることがあります。

「うさぎさん飼うのめちゃくちゃ大変!!!」

可愛さが無限大のうさぎさんですが、すぐに病気になるし診てくれる病院は少ないし生活環境維持のために一部屋うさぎさん用に用意した上で1年中エアコン稼働だし……。

省エネに力を入れるくらいなら、うさぎさんのために馬車馬のように働いて電気代を稼ぐ方が何倍も効率的!

そういう生き物が、うさぎさんです。

人間が無限大の可愛いをうさぎさんからいただく対価として、人間はうさぎさんのための環境づくりや看病、日常のお世話を献身的にさせていただく。

そういう対象が、うさぎさんです。

【うさぎさんの可愛さ】の等価交換として、【人間の金・時間・居住空間・自由】を捧げることで良好なうさライフのスタートラインに立てる。

そういう存在が、うさぎさんです。

そもそも「愛でる」には

かわいがる。いとおしむ。愛する。

広辞苑 19362

という意味があります。
また、その行為として、「かわいがり、大切にすること」ともあります。
そう、大切にする事までがセットなのです。

今、人間に飼われているうさぎさん界隈で大きな問題が次々とあらわになってきています。

その問題については次の記事で取り上げることとして、一旦はわたしの自己紹介とさせていただきます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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