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営業ってどんな仕事?その2

前回はその1を付けませんでしたが、その1では営業とお客様の関係における営業の役割について書きました。その2では営業とその営業が所属する会社との関係における営業の役割について書きたいと思います。

会社から見ると営業を通してお客様の声を聞くことができます。営業がお客様と会話することから得られるお客様の声は、会社にとってお客様の役に立つ(困りごとを解決する)ための製品やサービスの改善や開発に役に立ちます。

かつて高度成長時代では物を作れば売れる時代でした。僕はその次代に生まれ育ちましたが、今では多くの人がその次代を経験していませんね。僕が社会人になった頃はお客様の声を反映して製品やサービスを作らないと売れない時代と言われていました。それぞれの製品やサービスづくりのあり方を前者をプロダクトアウト、後者をマーケットインと言われていました。最近ではお客様の声はDXを用いて収集することが主流になりつつありますが、企業活動でお客様の声は今も大切であることは変わりないと思います。

そして、お客様の声を聞くことができる職種が他にもいるのですが、ここではネタばらしせずに伏せておきます。

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