OpenSeaでガス代を無料で出品する方法

こんにちは！ラビットです！

なんか最近 NFT というものが流行っているみたいです！
普通っぽいデジタルの絵が数億円で売れたり...

僕は絵がうまいわけじゃないけど、これワンチャンいけるんじゃ？と、NFT始めようとしたところ、ETHのガス代がこんなにかかること知りました😱

OpenSeaに出品を再チャレンジしようと思ったけど、ガス代がさらに上がっているｗ

作品が売れるか分からないのに23,000円も払えるか🤣 pic.twitter.com/yaA4To7pFA

— ラビット (@rabbbitcoin) September 4, 2021

いやいや、自分の作品が100円で売れるかも分からないのに23,000円以上も払うなんて...ｗ

いやー、NFTなんてやーめた！と思っていたところ、Polygonというブロックチェーン上でやると無料でできるらしい知り色々調べながら、出品から購入、ウォレットまでの確認方法まで備忘録的にまとめます！

何かの参考になれば幸いです😊

はじめに

まず、以下を知っている方を前提にお話しますね。

・メタマスクなどのウォレットの使い方を知っている
・OpenSea と連携する方法も知っている

もし、分からない方はコインキャッツさんのYoutubeが参考になります！

OpenSeaの出品方法

まず、Createから新しい作品を出品する画面を開きます。

Name など必要事項を書いたら、以下 Blockchain を「Ethereum」から「Polygon」に変更してください！

こちらでCreateすると作品が登録されます！

その後、「売る」ボタンを押して、売りたい金額（ETH）を入力します。

ここで注目なのですが、通常ETHのアイコンはグレーですが、紫色になっています。

これはPolygon上にあるETHという意味らしいです。
購入者側もこちらのETHで購入する形になります。

また、通常のETHと違ってオークション形式の販売は残念ならがらできません。（いずれ対応して欲しい...！）

「Complete listing」を押したら出品完了です！

以下は出品後の画面です。

通常、出品時と購入時にかかるガス代がかかりません！
あ、ただ 購入金額の 2.5 % をOpenSeaに支払いしなければならないです。
（高額なガス代払うよりは全然マシですねｗ）

売れた場合どのようになるのか

先日、初めてNFTが売れました！
売れた場合、メタマスク上の Matic（Polygon）で売れた分のETHが増えていました！もしくは、OpenSeaの右上のサイフアイコンからも確認できます！
※メタマスクにMatic（Polygon）を追加する方法はこちらの記事に参考になります

もし、他の通貨に変えたい場合は「スワップ」、もしくはPolygon上 でできるみたいです！

さいごに

今まで高級なガス代がかかっていましたが、完全無料でNFTを販売できるのはとても嬉しいですね！

ぜひ、これからOpenSeaでNFTを販売したいと思っている方は試してみてくださいー！

バイバーイ👋