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小学生からお年寄りまで楽しめる!!!新作ボードゲーム【MIDT(ミット)】をプレイ!

いらっしゃいませ🐶


ここは、マーダーミステリー大好きな店主しばっちが営む、かなり風変わりなカフェ「shibao Cafe」。

どうやらこのお店には

「店主おすすめのマーダーミステリー作品紹介」があるみたいですよ。

お好みやお悩みに合わせて、

ここでしか味わえない特別な一品を提供しています。


どうぞ、ごゆっくりくつろぎください✌

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今回は、マーダーミステリーの紹介ではなく、
ボードゲームの紹介になります♪

You Say Projectさん制作ボードゲームMIDT』の体験会を実施させて頂きました^^b

2人用と4人用の2種類がありますが、今回はより緊迫感のあるガチンコモード(2人用)を中心に紹介していきます!!!!


◆MIDTとは

●ルール

1~20のカードを10枚ずつ配り、足し算や引き算を駆使して場にカードを出していき、最後に残ったカードを両端から同時に数えて、真ん中のカードを
出したプレイヤーが点数ゲットです!!

●勝利条件

先に点数を5点を取ったプレイヤーの勝ちです!!!

◆遊び方の流れ

①1~20の数字のカードを10枚ずつ配る

↑それぞれ10枚ずつ所持している状態=相手がどの数字を持っているのかもわかる!

②カードを1枚ずつ出す

↑自分が置いたカードの上に重ねたら足し算・横に置いたら引き算を発動
上記画像で言うとMさんには「1」という数字の上に「6」が重なってるので「7」
Iさんで言うと「17」という数字の上に横向きの「2」を置いてるので「15」になる
ただし、足し算や引き算は自分の列で且つ2枚のカードでしか効果がない

※数字の特殊効果

①ぞろ目(「11」・足し算引き算して11になった場合)
⇒場の両端のカードが消える(上記画像の場合、「3」「20」が消える)
②8のつくカード(「8」・「18」・足し算引き算して8.18になった場合)
⇒場にある隣のカードのどちらかを選択して消す
③足し算引き算して対戦相手と同じ数字になった場合(同数流し)
⇒自分相手に関わらず、先に出ている同数字を消す(上記画像だとIさんが出した17と2を引いた「15」になった瞬間、Mさんの「15」が消えます)

↑カードの特殊効果についての詳細はこちらをご参照ください!!

③手札が最後の一枚になったら同時に場に出す

↑最後の一枚は同数流しは発動するが、足し算・引き算・8切り・ぞろ目の効果は
発動しない

④点数計算

↑上記画像の場合、10・11・15・16(17-1)・19の真ん中にある数字は15なので
Mさんに3点入ります!!(平均値ではなく、あくまで

場に出ているカードの数が奇数枚の場合⇒真ん中に置いてあるカードのプレイヤーに3点
場に出ているカードの数が偶数枚の場合⇒真ん中にある2枚のプレイヤーに
1点ずつ加算(最大2点独占できる)

↑点数計算についての詳細は上記動画をご参照ください

上記①~④を繰り返す

⇒これを繰り返し、最初に5点獲得したプレイヤーの勝利です!!!

◆4人用モード(ワイワイバトル)

2人用との変更点
・1~30のカードを使用
・6枚ずつ配るので6枚欠けがある
・4ポイント先取
⇒家族でやったり、友達複数人とやるときにワイワイできるのが特徴!

◆感想

緊迫感があり、相手の手札も分かるはずなのに、途中から頭が混乱したり、
計算や特殊カードが入るとすごく盤面が変わるので、「あ、あれーーー!!!」ってなるのがとても面白かったです(*^^*)
普通にやると短時間(通常10〜15分)で終わるのですが、毎回吟味しながらカードを出すので意外と時間がかかるのも、面白さのポイントかと思います!!!負けても勝っても「もう1回したい!!」って思いました♪
また、お手軽でお買い得なのもめちゃいい!!!^^

ゲーム中の風景
イラストがめちゃかわいい!!

◆特に向いている人

・とにかく熱いカードバトルがしたい人
・親子で何かゲームしたい人
・ボードゲームカフェに来たときの最初のゲーム
・手軽に何か楽しみたい人
・算数を学びたい小学校低学年

◆告知

こちら2024年春ゲームマーケットで販売予定ですが、現在クラウドファンディング募集中!クラウドファンディングとゲームマーケットでは、今なら2000円にて販売予定!!!

ルールを説明など細かく説明してくださった開発者のYou Say ProJectさんありがとうございました!
また、ご依頼いただいたデデンさん、一緒に遊んでくれたらえどさん、こぱんさん、素晴らしい会をありがとうございました。

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ここはshibao cafe。

またいつの日か、あなたのためだけにお店を開けるかもしれません

また、”あなた”をお待ちしております。

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