INFJが本当の友達を作るには?
「INFJはよく人の相談には乗るけど、自分の心は開けない」
「INFJがどんなに相談したくても、欲しい言葉をくれる人はめったにいない」
INFJの人間関係について、このような話をよく聞きます。
ここnoteにINFJ人口が多いのは、生身の人間に無意識に気遣ってしまいながら相談するくらいなら、直接ここへ吐き出す方が救われるからなのかな…とちょっと思います。
「こんなこと誰にも話せなかった、あなたみたいな友達がいてよかった」と泣く友人の肩を抱きながら、内心「うんうん、よかったね…私もそういう友達が欲しいよ」なんてとても口には出せないようなことを思ったことのあるINFJの方がいたら、あなたは仲間です笑
同じINFJなら共感してもらえそうだけど、そもそも少数派すぎて周りで見たことがない(いてもお互い皮を被っているのでわからない)…。
私たちは多くの友達を作るよりは、本当に信頼のできる少数の友達を作る傾向にあると言われていますが、その「本当に信頼のできる友人」なんていったいどうやったらできるの…?そんな人どこにもいないんだが…?と八方塞がりになっている人もいるかもしれません。
実は私も数年前まで、そんな悩みを抱えていたINFJです。
だけど今は、「本当の友達」と言える関係ができました。
今回は私が、「なぜ彼女と大親友になれたんだろう?」と振り返ってみて思うことを書いてみます。
総括して思うのは、ネット上の16タイプの相性は、ほとんど関係ないということです。
それより関係あるのは、私たちがなにをすればいいか、どうあればいいのか、ということだと思うのです。
それがうまくいけば、どんなタイプの相手とでもかけがえのない親友になれるのではないかと私は思います。
これから書くことがINFJ全員にとっての絶対の正解というわけではありません。
INFJの私が個人的な考えを書いたものであり、同じINFJの方でも共感できないこともあるかもしれません。
だけどいちINFJとして、INFJの視点から、”本当の友達の作り方”について考えたことを書いてみようと思います。
すみません、今回もとても長いです…休みつつ読んでいただけたら嬉しいです。
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