紹介状を持って大きい病院の婦人科へGO - その2【リウマチと妊活準備】
前回のリウマチ科のゴタゴタ↓は置いといて、不妊検査についてのお話です。
■不妊検査について
各種スクリーニング検査を行い、不妊の原因を探ります。と、同時進行で現在の投薬状況で妊娠して大丈夫か?などを調べていくため、妊娠前相談を受けている診療科があるらしく、そちらも受診する事に。
この日は生理4日目だったので、早速【脳下垂体ホルモン検査(採血)】を行って頂きました。蛇足ですが12月は採血3回目です。慣れてますけどね、はい、おとなしく鉄分取ります…笑
また、子宮筋腫の状態を見るために超音波検査と内診。内診は何度受けても慣れませんね。医療行為とは言え、この辱め(?)はもう少し何とかならんのか…と毎回思います。よね。
<婦人科の【内診】がよくわからない方への説明>
座ると高さが変わる椅子に、大開脚した状態で仰向けになり、女性器を医師の顔の高さに掲げられ、医療器具などで膣内をグリグリされたりします。治療に必要な事とは理解していますが、気持ちは大変複雑です。
■自費の検査について
できれば早めに精液検査(夫)、AMH検査(私)を受ける様に指示を受けました。自費での検査となるため、保険診療がある日とは別日にした方が良い、との事。自費・保険の両方が混ざると、会計が全部自費になってしまうと聞きました。それは恐ろしい…費用の事も気にしてくれて良い先生だなぁ、と好感を持てました。
AMH検査とは、どのくらい卵子が残っているか、など卵巣機能を予測する検査です。方法は採血で、月経中などの指定などもなく、いつでも検査OK。
精液検査は、夫にも私にもなかなかのハードルで説明聞きながら笑ってしまいました笑
放出から2時間以内に病院へ提出
→ 朝9:00提出とすると、病院まで1時間かかるから、えーと…笑精子は寒さに弱いため、人肌で温めて持って来てほしい
可能であれば奥様の下着の中(?!)など。
→ 下着の中とは一体どういう状態なのか…???笑
妊娠前相談の予約と、婦人科と、リウマチ科の3件予約を入れてもらってこの日は終了。婦人科医と主治医のバトル(※診療情報提供要請)がどうなるのか気になる2022年のお正月です。
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