紹介状を持って大きい病院の婦人科へGO - その1【リウマチと妊活準備】
2021年末。
主治医から頂いた紹介状を持って大きい病院の婦人科へ行きました。初対面の先生は、考えながらよく詰まる私の話をゆっくり聞いてくれました。
<医師のお話>
この病院で不妊治療を行っていく意思はあるのか?
婦人科としての治療は複数あるが、まずは持病(リウマチ)が落ち着いている事が大前提。当院にはリウマチ科もあるので、連携もできるから転院した方が良いのでは?
<私の回答>
不妊治療は出来るならお願いしたい
主治医に紹介状を書く事を渋られ、やっと婦人科のみ書いてもらったので、リウマチ科の転院は難しそう…
医師は「紹介状を書かない医師など有り得ない」とおっしゃっていました。はい、私もそう思います。また「もらった紹介状の内容が薄い」との事でした。提供された診療情報量が圧倒的に少なかったそうです。
思わず遠い目。
紹介状書くの渋ってけど、そんな嫌がらせみたいな事するの…?えー何それ…
投薬についての不安、主治医に私の意見を受け入れてもらえない状況、紹介状をもらう際のゴタゴタなども話したところ、下記のご意見を頂きました。
患者を不安にさせる治療は有り得ない
不足している診療情報の提供を要請する
同時にリウマチ科の紹介状を書いてもらえないか、医師ではなく病院に打診する
つまり、主治医にケンカを売る事になりそうです。
わぁ…どうなるの…笑
2022年、なかなか波乱に満ちた年明けです。
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