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■米国で即席めん需要拡大 アジア食が浸透

米国でアジアの即席麺需要が急拡大しています。

シェアを牽引するのはマルちゃんでおなじみの東洋水産とのことです。

消費の担い手は米全体で見た所得水準からは低いとされるヒスパニック系だそうです。
スーパーマーケット等では日本企業と韓国企業がしのぎを削り、インスタント麺食品のパイを争っているようです。

最近では麺類のほか餃子や炒飯などの冷凍食品の市場参入も活性化しているそうです。
結果的に米国でアジア系の食品や料理が浸透するという現象が起きています。

※2023年11月にXで投稿した要約記事です


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