【断髪日記】嫌なのに…刈り上げおカッパ

カットモデルに来た大学生のAさん(22)。
髪型はお任せと承諾したら、刈り上げおかっぱにされることになってしまって!?
不本意ながら強制的にバッサリと髪を切られてしまったのです。
そんな女の子の断髪をお楽しみください♪

断髪ビデオの撮影をしました。
刈り上げおかっぱにするよと伝えると泣き出してしまった女の子。事前に聞かされてなかったようです。しかし選択の余地はなく、強制的におカッパにされる様子を撮影するのが今回の目的です。
髪を短くしたくない女の子が大人の都合で強制的にバッサリ切られてしまうという設定での撮影は難しいものです。しかし断髪フェチにとっては需要があるのも確か。特に、刈り上げおかっぱにされるのは人気があります。
冒頭で断髪を告げられ、嫌だと主張したり泣いたりするところも含めて撮影します。カット中に泣いてもお構いなく続けます。短く切られている時の羞恥心や屈辱感、絶望感が感じられていいからです。美容師や撮影スタッフは男性で固めて、断髪を見られている恥ずかしさを増します。
ショートカットにするといっても、似合う感じというより、なるべく短く惨めで恥ずかしい感じに切るのがポイントです。そのため切り方も普段はしないような感じで工夫します。鋏でチマチマと執拗に刈り上げたり、大胆にバリカンを入れちゃったり。これでもかと切り続けては、もう切らないでと願う女の子を不安でドキドキさせるのです。その願い虚しく、バッサリ切ってしまいますが。
そうなるとモデルの女の子は、やはり泣いてしまうことが多いですね。でも嫌々切るっていうのこそ、フェチ的には見応えがあるのも事実。女の子には申し訳ないですが、撮れ高は上々になります。泣いちゃうのは大体、不本意ながら刈り上げおかっぱにされることを知った時と、もう後戻りできない長さでいきなりバッサリ切られた時と、バリカンを入れられた時かなぁと。
バリカンって女の子にとっては屈辱的ですよね。動かないようにぐいっと頭を固定されて下を向かされ、ヴィーンと音を響かせながら髪を無惨に刈るのです。一体どんな気持ちになるのでしょうか。
刈り上げおかっぱが得意な美容師は大体、断髪フェチだと思います。思わず短くし過ぎてしまったり、髪を切りながら言葉攻めしたり。バリカンを入れる時はニヤニヤしてしまっていました。女の子の驚き困惑し恥ずかしそうな表情を見てつい意地悪したくなってしまうのです。
今回のカットモデル、Aさんは22歳の大学生。こだわりをもって伸ばし続けていたロングヘアが綺麗だったので、街で声をかけました。髪型はお任せでいいかの承諾は取ってあります。不安なまま撮影に入られたのですが、今からそのロングヘアをバッサリ切って、刈り上げおかっぱにするよと言うと、あまり短くしたくないです、とのこと。でも、ここまで来たら逃げられません。もう首にタオルを巻き、ケープとネックシャッターもつけています。カメラも回っています。どんな髪型にしてもいい約束だからね、ちゃんとおカッパにするよと伝えると、泣き出してしまったのです。カメラマンがその様子をしっかりと映し出します。いいね?バッサリいっちゃうよ、との宣言に泣きながらこくんと頷くAさん。耳たぶの上からサクサクと一気に鋏が進みます。あっという間に髪が短くなってしまったのを鏡で確認してまた号泣。こんなに短くしたことないんだろうなぁ、まして刈り上げたおカッパなんてね。仕上がりはいつにも増して短めで最高でした。撮影にカットがかかると、お疲れ様でした〜よく頑張ったね!とスタッフでAさんを労いました。

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