『黒田日銀 超緩和の経済分析』 日本経済新聞社

新たな知見  →  バブル崩壊後の1993年から2005年にかけて、就職氷河期であった。この時期に新たに会社に入った人は、デフレが続いた影響で社内研修や人材育成の機会を十分与えられなかった。また不本意な企業に就職した人は転勤しやすくなった。そうした理由で人的資本を十分蓄えられなかった。

コロナの影響で今年からこうなってしまうのか!?経済は持ち堪えられるのか??

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