オリンピックと7月21日の春秋

ある思いから日経のコラム「春秋」の書写を3カ月ほど続けています。

日々のコラムの中にはおもしろくないニュースにふれたコラムもあります。
また中には読んでてしんどくなるコラムもあります。
そのようなコラムの日は書写をためらう時もあります。

オリンピックに関する報道は、現在ではネガティブなものが多いです。
コロナ禍前にはポジティブな報道で世論を盛り上げようとしてたことを考えると、わずかな期間なのに隔世の感があります。
特に最近の春秋でとりあげられたニュースは胸が悪くなるニュースで、日課としている書写そのものをやめたくなりました。

そして今日の春秋。ボードスポーツとオリンピックのかかわり、スケボー女子で英国代表として出場されるスカイ・ブラウンさんのことにふれています。

ただそれだけの話だけど、ネガティブな話もなく、説教くさくもないコラム。
いやなニュースが多かった中で、一服の清涼剤のように感じました。

今日、7月21日からオリンピックので競技が始まります。
いろいろあるけど、オリンピックを観戦している時は各選手のプレイを楽しもうと思いました。