r.shashinn
どーも!®️寫眞です! 自分のやってることを知らん人に話すことって あんま無いとおもうんですが、 僕はフィルムカメラで 写真を撮って遊んでいます。 自分の撮った写真を何か形にしてると 最近質問されることが増えてきて たまーに説明したりするんですが…笑 僕自身カメラに記憶を託してるタイプなので その場では適当な事を言って誤魔化す事をよくします。 ここでは現像して写真を見た時に思い出した断片的な記憶と街の事をたまーに紹介しよーかと思います笑
街 EUR 1のつづき… 早くもロッテルダムでの滞在期間が過ぎ、 夜行バスでパリに向かった。
去年の年末に作った本、 盗街者 2-1(ヨーロッパツアー)の 写真から曖昧な記憶の話。 2022年の年末、 コロナも落ち着いてきて そろそろ飛行機に乗りたい、 と気持ちと体がウズウズしていた頃… 僕は足のタトゥーの続きを彫ってもらいに ameさんに会いに行った。
なんだかんだで春。 去年の今頃はヨーロッパツアーを終え、 若干肌寒い大阪に帰ってきたばかりで ドロドロのジャケットを アムステルダムの空港に捨ててきた事を 少し後悔し始めてた頃だと思う… 僕は写真を撮りはじめてから 春になると同じ場所に足を運ぶ癖がある。 今年はどこに行くかまだきめていないが 去年は難波で酒をのみまくり… 一昨年は西成を自転車で徘徊していた。 街をふらふらしてると 新しい服をきてる人達がチラついて見える。 その裏側では、 いつもその場所にいるNPC、 ツッ
玄関を出て家に帰る あたりまえのことやけど 街に足を向けると何かは始まるもんで… 時間と共に視点が変わってくる。 黒白フィルムはなにかと忘れやすい僕にとって 曖昧な記憶と自分で見た何かを、 黒、白、銀の間で再確認できる。 走馬灯みたいなものだと思う。 今回は自分が作った本"盗街者"の中から 断片的な記憶の話… 日にち、気温、季節、 まったく覚えてないある日のこと 笑 その時の僕のマイブームは知らない人に 声をかけていた時期だと思う。 酒をのみながらふらふらしてると、