夫に不倫された挙句、生活費を入れてもらえなくなった時に やるべき事


こんにちは。Rです。

私は不貞をしたモラハラ夫と5年間の係争の後、
離婚裁判で 私と子供に有利な離婚を勝ち取り、
現在は子どもと2人、穏やかに暮らしています。

しかし、5年も係争し、離婚裁判までやりましたので、
平均値よりは、かなり大変な部類だったのかもしれません。

理由はただ1つ、「相手が超天然モラハラ男だったから」。
まじ、会話が成立しません。
モラハラ人間の特徴の1つとして
話の前提が全て
「俺は悪くない。俺が正しい。俺が世界を回しているから」という理論が働いているからです。

さて、そんな 会話の成立しない相手から どうやって 色々引き出すことが出来たかを、今回は、私の事例を紹介していきます。

その前に。
普通、モラハラ人間は、モラハラする対象がいてのモラハラなのに、
その対象を「お前、いらねーから」と 切り捨てようとした経緯について 説明します。

私としては、
モラハラ夫と10年暮らす間、試行錯誤を重ねるうちに
何とか モラをやり過ごす方法を見出して
心穏やかにくらせるようになったなーと 感じていた矢先でした。

ある日突然、モラ夫から
「お前、もう、家族としても (自営業の会社の)従業員としても、要らねーから。
来月までには この家も出て行ってな。」
と 言われました。

瞬時に、「女か」と 思いました。

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