モラ元夫があくまでも　俺様だった、振込方法

こんにちは。Rです。

離婚裁判時に取り決めた　子どもの高校の学費の振込。
かなり、　イラっとする振り込み方をしております。

嫌がらせも　ここまでのバリエーションが考えられるとは、モラって一種の才能だ、と　感心してしまう、その　振り込み方を　公開させて頂きます。

モラ元夫の　振込方法の変遷

パターン⓵　いちいち、何の為の振込かを記載する

これは、入学諸経費の負担分振込時でした。
通帳記載すると
「キョウカショダイ」
「セイフク　フユ」
「タイソウギ」
と、いちいち分けて振り込まれていて、
しかも、全て、振込手数料を差し引いて振り込んできました。」
・・・・まあ、何の費用か分かりやすくていいのですが。
振込手数料をいちいち引くの、やめて欲しいし、
いちいちの振込の短時間でも手間が入っているのが　いらっとします。

パターン⓶　こちらが指定した振込先に振り込まない

学納金の引き落としは、慰謝料分割で使っている口座は対象外だったので、
学費関連は　学納金の引き落とし口座に振り込んでくれ、と　伝えても、
フル無視です。

パターン③　勝手に負担割合を変えて振り込んできた

モラ元夫の負担割合は　2/3なのですが、直近、学納金の　1/3を振り込んできました。
しかも、やはり振込手数料もきちんと差し引いた額。ｗ
これまでは2/3を振り込んできていたので、相手方は意思をもってその額を振り込んできたとしか思えません。

パターン④　こちらからのメールはフル無視

金額違うけど、いつ振り込むか連絡下さい、という　私からのメールはフル無視しています。
自分が物申す、という時には、過剰なまでに威嚇的な文章のメールを送りつけてくるのに、こちらからの連絡には　何の返信もなし。
まあ、モラって、そういう生物ですよね。

正式に取り決めた支払いが滞った時に出来る事

60万円以下の、金銭的な事に関しては、　「少額訴訟」が起こせます。
私のケースで言ったら、もし、このままモラ元夫が　残り1/3の学費を支払わないままにした場合は、　少額訴訟で「残りを1/3をいつまでに支払って下さい。」と申し立てて、
裁判官が「そうだよね。いつまでに支払なさい」と判決が出たりした後で
それでも支払われなかったら、強制執行が出来ます。

モラ元夫の嫌がらせに対抗する策

ハッキリ言って、ないと思っています。
何故なら、モラハラ脳は、恐らく、嫌がらせ　という概念の元に　嫌がらせをしているわけではなく、
「俺様を不快にさせているから報い」みたいな発想なのだと思います。

だから、不快なメールは無視するし、振込明細は「俺様が支払ってやっている」事を知らしめるため、という感じなんだと思います。

だから、それを「何でこんな嫌がらせを・・・」と　傷ついてみても、何の解決にもならないのです。

ということで、私がやってる事は
とりあえずネタにして、1人でもやもやせず、noteで公開する　事。

あー、分かる！うちのモラも同じだよ！！
とか、共感して下さり、　気にしないでいよう、と　前を向ける人が1人でも増えてくれたら　幸いです。