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【自己暗示】偏見をやめる

こんばんは。自粛期間中に生活リズムを取り戻しつつあるサッカマンです。今回は私自身にも偏見をやめるということ心に決めるために書き留めたいと思います。


私がなぜ偏見をやめようかと思ったというと、私にとって割と衝撃的なことがあったからです。

それはタトゥーに対してです。

あなたはタトゥーを入れている人にどのような印象を抱くでしょうか?私は怖い、賢くない等のマイナスなイメージが強かったです。

しかし私のバイト先で私と同じ大学の、とても仕事ができる先輩が「私タトゥー入ってんだよね~」とおはようくらいのテンションで言われ、私はタトゥーに対しての偏見があったため「え?」と戸惑いを隠しきれませんでした。

私はその人がとても良い人であることを知っているし、すごい人だと思っています。しかし仮に最初にタトゥーが入ってることを知っていたら、怖い人だから話すの怖いなと思い、その人のことを詳しく知れなかったかもしれません。

でもそれってすごくおかしいことだと思います。タトゥーが入っているからといってその人に対する印象を変えてしまうのはおかしいことです。

私には二つのタイプの偏見があると思います

一つ目はタトゥーの例のように自分がまだ深く経験したことがないことに対しての偏見です。これは私がタトゥーを入れている人が周りにいなかったため、タトゥーを入れている人がどんな人なのかを知ろうとしなかったために起こった偏見だと思います。

二つ目は経験からの偏見です。例えばチェックのズボンをはいている大学生は性格が悪いとか、アディダスのズボンをはいている人も仲良くできない等あると思います。ですがこの経験に対する偏見は、8割型当たっていると思います。ですがアディダスのズボンをはいているからといって、仲良くなれないかどうかはその人次第であるし、その根本は忘れてはいけないと思います。

この二つの偏見を私はやめ、会話の感じや、その人の行動から、その人のことを見極めたいと思います。他人の話や、格好、趣向、髪色は関係なく判断します。

自分があったことないタイプの人間を否定することもやめたいと思います。

今回はここまで。だけどmy hair is bad好きは100%メンヘラ...アーメン。

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