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笑うアート展、34thアンダーライブ

笑うアート展なる企画展で「なんて美だ!」関連のアート作品が何点か展示されていた。

ひなちま、てれぱんの作品

また、乃木坂と縁のあるさらば青春の光の展示もあった。こちらはコロナ禍にあった懐かしい出来事を双六にしたもの。

アートではないような

あまり来ることがない神宮前2丁目を散策していると、ヨゴロウというカレー屋を発見した。正直あまり好みではなかったが、まあ美味しかったのかも。チーズがちょっとくどいけど。こういうのなら3丁目のカレー屋さんのやつが好み。

カレーを食べて、副都心線でぴあアリーナへと向かう。第一回乃木坂スター誕生ライブ以来のぴあアリーナ、場外配置のスタッフが拡声器を使ってものすごい大きな声で交通整理をしている。いやマジでうるさいぞJoinのスタッフ。

せっかくなので奥田いろはのマフラータオルを購入したわけだけどマフラータオルは公演が終わるとほぼその役目を終える。でも購入することでメンバーのパワーになるのなら…それより物販は現金しか使えないというのは不便でしたね。新参者やスタ誕ライブでは電子マネー使えたのに。

さて、ライブは四階の最前列という、まあそんなに良くない場所で、最前列は着座することが義務なんですね。知りませんでした。初めて一度も立ち上がらずに終演を迎えた。

セトリ的には、懐かしい曲があったり、途中でユニットコーナーやあやてぃー主体のミュージカル風のコーナーがあったり、アルノ&あーや&松尾のドラムをバックに "Under's Love" を披露したり、みんな大好き "Actually..." を聴いて、アルノらしい理路整然とした風情、乃木坂の「仲間」への優しさへの思い溢れるアルノの挨拶を聴き、そこから "思い出が止まらなくなる" への流れはとても良かった。

楽曲で気になったのは、やはり "日常" が小川彩センターで定着しつつあること、そしてペンライトがブルーだったこと!

たとえば "シンクロニシティ" が梅のセンターで定着しつつあるのは、梅とまいやんの関係性という要因が強いからだと思う。だとすると小川彩でなくても、、という気がしなくもない。別に誰でも構わないんですが、昨年の期別のバスラでは奥田いろはセンターだったのに…

あと、"日常"のような激しい曲はというお決まりのパターンがあるような気がしていて、最初は赤にしちゃったんですよね。そしたらみんなにし始めて…"日常"って青だったんですね。

それくらいかしら。アンダーのライブは寺田蘭世が座長を務めた武道館公演ぶり。しかし、、アンダーライブがこんなにも長く続くなんて!続いたらいいなと願っていたし、なんとなく続く未来は予感していたけれど、、3、4、5期生がアンダラの伝統を引き継ぎ、しかも観客として現地に足を運び、懐かしい曲を聴いて、なんの違和感もなく新しいパフォーマンスを受け入れていた。たまにいるよね?メンバーが入れ替わって良さが消えたと言うひとが。そんな古参が抱きがち?な感想は一切ない。

未来に向けて変わることも大事であるが、変わらずに続いていることの尊さも噛み締めたい。