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退屈なんか怖れていない どうして二人は出会った?

お疲れさまです。ロカです。

僕はこう見えて(どう見えて?)作家志望をやらせてもろてるんですが、いま、ちょいとした壁にぶつかっています。

精神病やら自己破産やら、いろいろとしなくてもいい経験をしてきたので、それをもとに小説を書いてみようと。いわば自伝的小説ですね。

ただここにきて気づいたのが、「メンタルやらかしてる人、作家志望になりがち」ということ。いや、どっちが先かはわからないですけど、結構、いや、かなり多いイメージです。

なので、そんな中陰々鬱々としたメンタルやらかし小説を公募に送っても、読み手からしたら胃もたれするくらい読んでるわけで。

なので、なんかこう、ね、自分なりの作風みたいなのを見つけないとなぁと思ってるんです。

まあ、うだうだ言うておりますが、それがなんかこう、引っかかってるんですよね。自分にとって特別でも端から見れば普遍的な事象でしかないという。

昔は病気云々関係なく、いろんな話を書いてたんですけどねぇ。そのときの感覚がいつの間にか無くなってしまって。きっと自分の中のどこかしらにあるだろうとマメに探してはいるんですけどね。見つかる日は来るのか。

今日のタイトルナンバーは椎名林檎「浴室」です。


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