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本への書き込みについて。ついでに紙と電子書籍について

 最近、本への書き込みについての話題がちらほらと目にします。

 ぼくはもったいないので書き込みはしておらず、気に入ったフレーズや重要な点などはGoogle keepにメモしてます。詩集で気に入った作品があったら付箋を貼ったりもしてます。でも、その程度です。

 まあ、それが書き込みの代わりにはなってるのかなーとは思っているのですが、実際に書き込むとよりその本の理解が増すような気がします。

 ちなみに電子書籍(ぼくはKindle paperwhiteを使ってます)では、ドラッグしてちょいと操作をするだけで「マイクリップ」というものにまとめられるので、マイクリップでまとめて、気が向いたときにGoogle keepに落とす、みたいなやり方をしています。

 書き込みねえ……。どうも勇気が出ませんね。でも、「この本を読み倒す!」っていう気概で買ったものならやれそうな気がします。1つ、そういうのがあるので、それでチャレンジしてみたいと思います。

 ついでに紙媒体と電子書籍についてですが、ぼくは0か100かというよりは、自分の用途によって使い分けるのがいいと思います。

 青空文庫の作品もpdfで読めたりもしますし、それが面倒なら作者ごとにまとめた全集がAmazonで200円で売ってますし。全集が200円ですよ!これは紙ではありえないことです。

 あと、その本にもよるのですが、註釈がタップするだけで読めたり。これが意外と便利なんですよね。

 逆に図とかがあるものだと紙が向いていると思います。あとは書き込みたいときや、紙でしか売ってないものとかは紙で買うしかないですもんね。

 なので、紙と電子で使い分ける、ハイブリッドな感じがいいのかなと思います。

 書き込みについては、後日その本で試したときにまた書きますので、よろしくお願いします。

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