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この時期のセミの鳴き声が断末魔に聞こえる高田です。まだまだ残暑厳しいとは言いながら、朝夕の涼しさが秋を感じさせて安心してます。

今日は午前中からWEB広告の打ち合わせ。
WEBは検索ワードの設定で見られる率が大きく変わる、とのことなので、毎度「どんなワードがいいか」に焦点をあてすぎてるな〜と反省する。
例えば男女差。
すっぽん小町のターゲットは
・子育て、仕事、家事などで忙しく疲れてる女性
・手軽に楽して疲れをとりたい女性
なんですよね〜、と広告担当者がついついすっぽん小町を買ってしまった話を聞いていて、ひっかかったワードがイライラするあなたに、だったらしい


お子さんがいて、仕事してて、家事もしてる彼女にとって「まさしく私のこと!!」となったらしく、やたらと考えすぎるよりは、ポッと出てきた本音が一番強いんだな、と思ったり。

まさかすっぽんを女性ターゲットにして訴求するとは、冷静に考えればすごい。

時代や市場によって、検索ワードやキャッチされるワードは違うだろうけど、かかるワードはいつでも本音である、ということ。
提供する側も(商品などのサービスの)本音をしっかり出していく。
提供される側も(自分の困ってること、負だと思ってること)本音をちゃんと理解する。

なかなか本音を出せない、ひねくれ者の私に適した課題である🤔🤔🤔

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