全然モチベーションがあがりません…どうしたらダイエットを続けられますか?→続けたい理由はなんですか?
久ぶりにコーヒーを豆から挽いて入れてみた、ステキ女性応援コーチRikaです🙋
昔に買って一瞬熱を込めてこだわっていたコーヒー用具一式。気づけば半年以上触ってませんでした。久しぶりに淹れてみると、まあ下手になってて困ったものです。
こんな風に、その時一瞬「お!」と思ってモチベーションがあがって熱をこめて行っていたことが、いつの間にかその熱が冷めて何もやってない状態になること、多いですよね。
ダイエットなんて、まさしくそう。
何事も熱量と継続で結果がでるのですが、ベースになるのは「熱量」です。例えば、テレビでよくみるダイエット企画で「昔付き合ってた彼にデブと言われたのが悔しくて、必ず見返してやりたい!」という熱量と、「周りを見えても私だけなんだか太ってるし、痩せた方がいいと思って…」という2人がいた場合、熱量は前者がはるかに高いでしょう。
熱量は目的達成の熱量に比例するので、「元カレを見返す」という目的のために、「体重は-20キロやりきる!」という目標も、必死で達成していきます。
一方で、なんとなく「痩せた方がいいと思って」ということであれば、そこまでの熱量はないので、心のどこかで
「このままでもいい」
「わたしより太っている人がたくさんいる」
などの考えがあったりします。
それはそれでいいと思います。本当に自分が困っているわけではない、そのままで幸せだ、というなら全く問題ないです
もしそうでなく、どうしても痩せたい、でもきっかけがない、ということであれば、荒療治ですが新しい服を買いに行ってください。しかも、絶対自分では着ない、着れないスタイルのお店に。
その中で気に入ったものを手にとり、試着してください。店員さんは基本優しいので、「大丈夫ですよ~!」と言いながら試着を勧めてくれます。それをもって試着室に入って、必ず袖を通してください。思っていた通りになれば、別段すぐ痩せる必要はありません。
が、イメージと違っていた場合は?
ウエストは締まると思っていた、とか。脚のラインはもっと真っすぐだと思っていた、とか。お尻でつっかえるなんて、思ってもみなかった!とか。
試着室まで行ったのに「着れなかった」というのは、結構恥ずかしい。
でも、その羞恥心が熱量に変わることもあります。
すごい荒療治ではありますが、きっかけ作りにはお勧めです。
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