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#43ゲームみたいに生きる
こんばんは!
みなさんお元気ですか?
今日は自分の人生をゲームのように生きる方法についてお話ししていきます。
ゲームの定義
私はビデオゲームが好きです。というのも、主に画面のキャラクターを操作したり、成長させたりするゲームです。
今回紹介するゲームみたいな生き方では、そのようなゲームを例に考えます。
ゲームの魅力
ではなぜ人はゲームに熱中するのでしょうか。
結論からいうとゲームは私たちにとって非現実的な世界だからです。
というのも、基本的なビデオゲームにはゲームの世界にキャラクターが存在します。そして、私たちは客観的な立場から、異世界のキャラクターを思いのままに操作します。
これが現実とゲームの異なる点であり、真の魅力ではないでしょうか。ゲームの中には現実との境界を跨いで、異なる世界が広がっているのです。
私たちは非現実に飢えている。
つまり、ゲームには非現実的な要素が詰め込まれており、それを体験することが魅力なのです。では更に深堀りましょう。
非現実とは何か?
非現実を非現実たらしめているものはなんでしょうか。これは客観的な立場です。私たちはゲームの世界にいるキャラクターを、一つ上の次元から見ています。
だからこそ、ゲームに対して非現実的というフィルターを通して見ることができます。
現実を非現実にするには
ここまでくれば、今私たちの生きている人生をゲームのように捉えるヒントもわかったかもしれません。つまり、客観的な立場で自分を見つめるのです。
私というキャラクターを、一つ高い次元から見つめている感覚を持つ。
これが現実を非現実として捉える方法です。
人間という生き物について
私たち人間はゲームでいうところの、キャラクターなのでしょうか?それともキャラクターを操作しているプレイヤーなのでしょうか?答えはその両方です。
人はどちらにもなることができるのです。動物には自分を客観的に見つめる能力がありません。ただし人間には自覚という能力があり、それが可能です。
私たちはゲームのキャラクターとしてではなく、キャラクターを一つ上の次元から操作する立場に身を置くことができます。
まとめ
人生をゲームにするには、現実を非現実的に捉える必要があります。そしてその鍵は、客観的な立場で自分を見ることにあります。
私たち人間には幸運にも、自覚という高次元を作りだす力に恵まれています。この能力を使えば、人生はゲームのように非現実味を帯びたものとして捉えることもできるでしょう。
本日は以上です❣️
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