同居人 さっちゃんについて

さっちゃんは本名を樹々 幸子という。2歳の女の子。
最年少なのに名前がやたら古風。
アルフォートが大好きで、一箱平らげてしまったことがある(あとで私が吐き気に見舞われたことは言うまでもない)
単語単位でしか喋れなかったのが、少しずつ喋れるようになってきた。子どもの成長は早い。
役割はなんだかわからない。私が弱ってる時に代わりに駄々をこねてくれるくらいか。(ただ私が人格交代ではなく幼児退行するようになってからは出てこなくなった)
身長100cmと、2歳児にしては大きめだろうか。
子どもを育てたことがないのでわからない。
だいたい寝転がって絵を描いているので立ち姿をよく知らない。
しのさん、ツカサさんの部屋に同居していて(流石に2歳児の一人部屋は危ない。まあれいちゃんは3歳でも一人部屋なんだが)
さっちゃん、と言えずにさっちゃ、になってしまう。(他の人を呼ぶときもリンちゃ、おねえちゃ、などになる)
しのさんをママ、ツカサさんをパパと呼んでいる。
まあ気が向いたら出てくるだろうけど、その時はアルフォートをがつがつ食われるのを覚悟しなくてはいけない。

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