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酒とカレーと仕事と深夜の話

皆様、カレーライスはお好きでしょうか?
私は好きです。この記事を読んでくれているアナタと同じくらいに好きです。
普通に1か月間毎日カレーを食べても平気なくらいに好きです。


【プロローグ】

突然話は変わりますが、ちょっと前に転職いたしまして、それに伴って生活環境がガラッと変わりました。ちな転職先は飲食店。

忙しい時は帰宅が夜の23時過ぎになったり下手すると日付を跨いで…なんてこともあります。

遅くまで働いてヘロヘロになって腹減らして家路につくわけですが、そんな時間になるとスーパーも開いてないし、そもそも夕飯作る気力なんてありゃしない訳です。
となると必然的にコンビニ弁当がほぼ唯一の選択肢になるわけですが、いつもコンビニ弁当となると飽きるしエンゲル係数的にもよろしくないという問題が…。あの簡便さが非常にありがたいのは確かなんですけどね。

という経緯がありまして、ここで満を持して登場いたしますのが我らがカレー様、というワケ。


カレーなら一度に大量に作り置きして冷蔵、もしくは冷凍しておけばチンするだけですぐ食べられるし、ご飯もたくさん炊いて(以下同文)

つまり冷蔵庫にカレーとご飯をストックしておけば帰宅してものの10分で美味しいカレーにありつけるという最強ライフハック。
ちなみにカレーとご飯をチンしてる間に部屋着に着替えたり何だりしてると時間のロスも少なくて更に良し。

※ちなみに作り置きカレーの作り方については上記の「1ヶ月間毎日カレーを食べ続けた話」の方に(ざっくりと)書いてありますので、気になる方はそちらをご覧ください。


【カレーと飲み物】

時にカレーを食べる時に合わせる飲み物は何がよろしいでしょうか?
水?ラッシー?牛乳?飲むヨーグルト?コーヒー?

これは人によって千差万別だと思われますが、個人的ベスト回答はアイスカフェオレ。絶対アイスカフェオレ。

家でカレー食べる時はもちろん、ココイチ行ってもセットで頼むのはアイスカフェオレです。
カレーにはアイスカフェオレが一番合うんです!!!!!!!合うったら合うんです!!!!!!!!(断言)


…と、感情論的にカレー×アイスカフェオレ最強論をごり押ししても説得力皆無なので、いったん冷静になってカレーにアイスカフェオレが合う理由を理論的に説明させていただきます。

1.カレーの香辛料×牛乳の相性の良さ

カレーは香辛料をたっぷり使っておりますので、ずっと食べておりますと口の中がチリペッパーや胡椒などの辛さでヒーヒーします。
そこですかさず牛乳を投下することで牛乳に含まれる乳脂肪分やたんぱく質が舌の感覚受容器官に薄い膜を張り、辛味の刺激から保護・緩和します。

つまり「カレーが辛い→牛乳で辛さ緩和→カレーがまた食べられる→辛くなったら牛乳で緩和→カレーがまた食べられる→辛くなったら牛乳でかんw(以下略)」という無限ループが誕生。
完全なる無限ループの誕生だよ!!ハッピーバースディ!!!!!

インドカレー屋でラッシーやチャイがカレーと一緒に供されるのはそういう事なんですよね。

どうでもいいですが、カレーを食べながら冷たいコーラを飲むとカレーの辛味にコーラの炭酸の刺激が間髪入れずに追撃してきて口の中がエライことになりつつもその中に得も言われぬ爽快感があるので、平凡な日々に飽いてしまって刺激が欲しいなぁ…という欲求を持つちょっとマゾい御仁にはおススメ。

ちなみに冷たい水を飲んだ場合だと飲んだ瞬間の辛味(刺激)は和らぎますが、舌に膜を張る効果はないのですぐにまた辛味でヒーヒーいうことになるどころか、舌の表面を洗い流してリフレッシュさせるのでむしろ辛味がより鮮明にダイレクトアタックかましてくるようになるので、辛い物が苦手な方は気を付けましょう。


2.カレーの味の要素とコーヒー

多少なりともこだわりがある方はご家庭でカレーを作る際にカレールーだけでなく、それぞれ思い思いの「隠し味」というものを入れる方も多いと思われます。ウスターソースであったり蜂蜜であったりトマトケチャップであったり味噌であったり。
カレーの隠し味は千差万別十人十色、ご家庭によって様々でしょう。
個人的にはこの隠し味こそがカレーを「日本の家庭の味」たらしめる理由だと言っても過言ではないと思います。
あと色んなメーカーのルーのブレンドな。
俺ん家のカレーは俺ん家にしかないし、お前ん家のカレーはお前ん家にしかないのだ。大事にしましょう。我が家のカレー万歳!!!

して、この「カレーの隠し味」についてアンケートを取ると上位陣に必ずいるのが「インスタントコーヒー」なのです。そう「コーヒー」。

ここに辛味・塩味・旨味を兼ね備えた美味しいカレーがあったとしましょう。これだけでも普通に美味しいです。
さぁさぁお立合い、この美味しいカレーにコーヒーをちょびっとだけ加えてみるとさてどうなるか?

なんということでしょう、辛味・塩味・旨味の中にコーヒーの苦味が加わることで味に奥行きと複雑さが出たのです。加えてコーヒーの焙煎された香りがスパイスの香りを引き立てて一味も二味も違う、違いの分かる大人に相応しいカレーとなったのです…!これこそが匠の狙いだったのです(CV.加藤みどり)

とまぁ「苦味」というのはカレーの味の要素として意外と見過ごされがちですけども、苦味が加わるだけで味の複雑さが一気にマシマシニンニクアブラオオメに大化けするのですよ。
コーヒー同様にこの「苦味」狙いの隠し味としては他に「ココア」や「チョコレート」などもありますし、あとはスパイスの調合から始まるガチカレーもスパイスを多めの油で炒めることでわざと苦味を出す手法がありますし、「飴色玉ねぎ」も炒めた玉ねぎの甘みや旨味だけでなくメイラード反応によって生じた苦味が大事ってことですね(←メイラード反応って言いたかっただけ)

何が言いたいかってーと「カレーに対して適度な苦味は非常に相性が良いし、何ならコーヒーが隠し味として有能であるならばお供の飲み物にコーヒーという選択はアリというか無い方がおかしいレベル」という事です、ええ。


3.「熱い」より「冷たい」の方がいい

カレー食べてる時というのは口の中はカレーの辛味でヒーヒーいってるし、カプサイシンの効果で汗かくレベルで体温上がるし、そんな状況だったら熱い飲み物よりも冷たい飲み物のほうがいいじゃん?と。
あと口中が熱い状態だと辛味の刺激に敏感になるし、冷たいとその逆になるのでね。
辛さ以外の味も楽しみつつも冷たい飲み物いれることで辛さを感じにくくして辛さ以外の味も楽しめる、一粒で二度美味しいグリコアーモンドキャラメル方式。

まぁ辛味の柔らかいクリーミーな欧風カレーだったら食後の落ち着いた頃合いにホットコーヒーというのもアリだとは思います。
つーか、ルブランのカレー食べてみたいなぁ。でも法王のコープイベント見てるとルブランのカレーって結構スパイス効いてて辛そうなんだよなぁ…。それでもコーヒーと合うカレー…果たしてどんなものなのか…。


…長々と講釈垂れましたが、以上の3つの理由によりカレーに一番合う飲み物はアイスカフェオレと決定いたしました。一同拍手!!!!!!



【苦痛に耐えられぬ時のむがいい】

そんなこんなで仕事からくたびれて帰って来てはアイスカフェオレを傍らにカレーを食べる生活を続けて参りましたが、ある日天啓が下るのです。


「どうせこれ食ったら寝るだけなんだから、酒飲んでもいいじゃねぇか」


エウレーカ!!!!!!

そうだそうだ!どうせ寝るだけなんだし、仕事でくたくたになって現実に疲れて自分の社会に対する不適合っぷりに滅入って明日が来るのが嫌になってるそんな仕事終わりの夜なんだから酒飲んでもいいだろう!!むしろ飲まずにこの夜をやり過ごす方法を教えやがれくださいってんだボケェェェェェイ!!!


…いや、まぁ、そんな天啓を与える神ってどーなんだって気もしないでもないが、ここは八百万の神の国ですからね。カレー食いながら酒飲むように天啓を与える神様だって居りますよ。ええ。


ちゅーわけで天啓に従いまして試しに全国の居酒屋でお馴染みのコーヒーリキュールのカルーアを買ってきて牛乳割りにしてカルーアミルクとしましてカレーと食ってみた次第。


おおぅ…美味ぇじゃねぇか!!!!!


いやぁ、衛宮家に上がり込んで飯をゴチになってるランサーくらい「美味ぇじゃねぇか!」ってなりました(マジで)

カルーアミルク、カクテルとしては割と甘い部類になのも功を奏して、カレーの辛さとカルーアミルクの甘さとの対比が生まれて、結果どっちも美味しくなるという想像以上のシナリオをお出しされた感。多分これ書いたの小林靖子(黒くない方の)。


話は変わりまして、同じフレーバーのリキュールでも様々なメーカーや銘柄が販売されておりまして、そしてそれぞれ味が微妙に異なるということがままあります。つーかそれが当たり前。
例えば、カシスオレンジに使うカシスリキュールもメーカーによっては果実味が強かったり、カシスの酸味がはっきりしてたり、あとは甘みの強弱で味が結構違ったり。

そしてそれはコーヒーリキュールにもおいても同様で、メーカーによって味が変わる。
つまりカルーアミルクよりもカレーに合うコーヒーリキュールの牛乳割りが存在する可能性…!???


……

………………

………………………………


我々はよりカレーに合うコーヒーリキュールの牛乳割りを求めてアマゾンの奥地へと向かった…!!

実際に向かったのはアマゾンの奥地じゃなくて近所のやまやなんですけどねー。


【いろんなハードカフェオレ飲んでみた】

とりあえずリキュールの棚を見て手ごろなお値段のコーヒーリキュールを適当に買って来てみました。

今回は外国産のお手頃価格大容量コーヒーリキュールを買ってきましたが、国内メーカーによるコーヒーリキュールや海外メーカーのこだわりコーヒーリキュール(コールドブリューコーヒーを使ったリキュールなど)もあって、見えてなかっただけで世の中にはカルーア以外のコーヒーリキュールが実は数多く存在したのだなぁと目から鱗。
…まぁ国産のとかこだわりモノだとそれなりのお値段だったのでちょっと今回はスルーしたんですけどね。スタグフレーション経済のクソ馬鹿野郎め。


何はともあれ買ってきたコーヒーリキュールを牛乳割りにしてカレーと合わせて食っていきましょー!

…しかし「コーヒーリキュールの牛乳割り」って語呂悪いし、文字数多くてタイピングめんどくせーので、以降は便宜上「ハードカフェオレ」という名称でやっていきたいと思います。

なお、アメリカ英語の造語(?)でレモネードにアルコール入れた飲料を「ハードレモネード」っちゅーらしいので、じゃあカフェオレにアルコール入ったやつは「ハードカフェオレ」…ってコト!?という連想なのでヨロシク。


1.カルーア

王道であり覇道。コーヒーリキュールのレジェンド枠。
酒に詳しくない人でもカルーアミルクはどっかで聞いたことがあるであろう。そのくらいの知名度。大体の居酒屋においてあるヤツ。
アルコール度数21度。

前述の通りカレーとの相性は良し。
コーヒーの香りと甘さが真っ先に来て、それからコーヒーの苦味が牛乳のまろやかさの奥に見え隠れ。
カレーの辛さとカルーアミルクの甘み・苦味・まろやかさの無限交代浴。かっぱえびせんの後釜になれるんじゃねぇかってくらいの「やめられないとまらない」事案。

とりあえず以後のカレー×ハードカフェオレの味の判定についてはカルーアミルクを基準にしときましょうね。


2.コパ・デ・オロ・コーヒー

コーヒーリキュール業界、カルーアの一強すぎてそのほかの銘柄って寡聞にして存じ上げない状態だったんで、このコパ・デ・オロ・コーヒーも初めましてのリキュール。原産国はカルーアと同じくアメリカですが、コパ・デ・オロはスペイン語なので南米系のラテンなノリ(?)のリキュールでしょうか。同じ容量でもカルーアより若干お安め。
アルコール度数21度。

甘ッッッッッッッ!!!!!!!

ビックリした。だってビックリするほど甘かったのでビックリしました(進次郎構文)

カルーアミルクが普通からちょっと甘めのカフェオレだとしたら、こいつはマックスコーヒー。「あの」マックスコーヒーです。

最初はその強烈な甘さにたじろいでおりましたが、甘さをかき分けて味わってみるとしっかりとコーヒーの香りと味わいが感じられて中々に美味。コーヒーの味の濃さだけを見るとカルーアよりもコーヒー味が強いかもしれん、まである。まぁ甘さがそれ以上あるのでアレだけど。
ただでさえ甘いカルーアミルクを優に上回る激烈な甘さがあるので人によってはダメかもしれんね。
個人的には好き。一日の終わりに仕事終わってぐったりしてる身体にこの激烈な甘みは脳に効くぜ。エクスタシー。
カレーと合わせるのであれば牛肉や豚バラ肉を使ったこってり目の辛口カレーとか黒胡椒の効いたビリビリ刺激のあるカレーが合うと思うの。そのくらい強いカレーじゃないとバランス取れないかもよー。


3.カフカ

メキシコ原産のコーヒーリキュール。ラベルにチェチェン・イッツァっぽいピラミッドが描かれてるあたりになるほどメキシコ感。
前の二本に比べると一瓶あたりの容量は少なめの500ml。でも単価的にはそんなに変わらないかな?って感じ。どうでもいいけど、こういうスリムなボトルの酒ってなんか高級感あるよね。アイスワイン然り。
アルコール度数19.5度。

うーん…全体的にちょっと薄い…かな…?
コパ・デ・オロのインパクトの後だからアカンってのもあるけど、それにしてもそこまでコーヒーの苦味や風味が強くない説。アルコール度数が気持ち低めの19.5度というのもコーヒー味の微妙な物足りなさに影響してるかも。
甘みとしてはカルーアと同じかちょっと甘さ控えめな程度。カルーアとかコパ・デ・オロはリキュール自体に結構とろみがあったのに対し、こちらはだいぶサラッとしたテクスチャなところにも甘さ控えめなのが伺える。
液体の色も薄めにつき、いつものカルーアミルクと同じくらいの色になればいいか~と色を頼りに適当に作るとかーなーり度数高めのハードカフェオレになるので要注意(戒め)

まぁ割合サッパリしてるのであっさり系のカレーには合うかも?エビとか野菜とか。
あとこれを割る牛乳を普通の成分無調整牛乳にしたらもうちょっと評価変わるかもしれない(いつも低脂肪牛乳で割って飲んでるので)


4.デマンディス クレーム・ド・カフェ

今までのコーヒーリキュールがアメリカやメキシコ産だったのに対してこちらのリキュールはフランス産。おフランスですわよ、おフランス!
コーヒーリキュールを専門に作ってるブランドというよりも、カシスリキュールやピーチリキュールなどの同メーカーのシリーズがあって、その中のラインナップにコーヒーフレーバーのリキュールがありますよという感じっぽい。カルーアと比べると単価は安かったです。
アルコール度数20度。

美味しい(普通の感想)
何か、普通に美味しいです。特に際立って甘いとか苦いとかそういうのは無くて、ただ美味しい、としか言えないアレ。良く言えば普通。悪く言えば没個性。
とはいえそれなりにコーヒーの味と香りはするし、甘みも強すぎず。要は「値段を考えればこんなもんかなー」枠。
強いて言うならコクが今ひとつな印象なので、低脂肪乳じゃなくて普通の成分無調整牛乳で飲んだ方がいいかもしれん。
ふと思ったけど、こいつは牛乳で割るより濃厚なバニラアイスとかにかけて食べるのが天職かも説。Let'sリクルートエージェント。



【エピローグ】

ちゅーわけで、カレー×ハードカフェオレについていろいろ考えたり飲み比べしたりしてみた訳ですが、とりあえずカレーは人類史上最大の発明だと思います。
だいたい何の素材使ってもカレーは美味い。こだわって作ったカレーはもちろん美味いけど冷蔵庫の余りものをテキトーにブチ込んでもカレーならそれなりの味になってくれるし。カレーは偉大なり。

あとコーヒーリキュール飲み比べしてみて思ったのがカルーアの完成度の高さな。コーヒーの味はしっかり味わえるし、その上そこそこ安価。飲んで納得、「そりゃあ『コーヒーリキュール=カルーア』になるわな」と。
そんでこんなのがその辺のスーパーで手軽に買えるんじゃあそらもう覇権よ。
とりあえず今回は手近で買えたコーヒーリキュール4本で飲み比べてみた訳ですが、世の中にはまだまだまだまだまだまだたくさんの種類のコーヒーリキュールが出回っている訳でして(ラムスベースのコーヒーリキュールとか超美味そうなんですけど!)、今回の「カレー×コーヒーリキュール」の世界も開拓は序の口ですよ、困ったことに。ホント困った。どうしたものか。

あー、誰か開拓してくれないかなー(チラッチラッ


…誰かが開拓してくれることへの期待はさておき、個人的に、カレーという食べ物は日々の食事への頻出度合いに対して飲みの席での出現率が不当に低いと思っております。出てくるとしても、せいぜいカレー風味の何か(唐揚げとかカリーブルストとか)ぐらいなもんで。
なのでもっとカレー×酒の組み合わせはもっと開拓の余地があるんでないかなーと思っとる次第であります。

今回はカフェオレから発展してカレー×ハードカフェオレという面で攻めましたけども、例えばカレーのお供の飲み物の鉄板枠にはラッシーというものもあります。
であれば、ヨーグルトリキュールのジュース割りだったり、フルーツリキュールの飲むヨーグルト割りや牛乳割りでもイケるのでは???などと考え始めると夢ひろがりんぐwwwにも程がある訳で。


とりま今回は「カレー×酒」の可能性はムゲンダイナである事を強く主張いたしますと同時に、皆様方には各々で「カレー×酒」の魅惑の世界を開拓していっていただけたら幸甚の極みだなぁ、ということで締めさせていただきます。


…あとはこの買い集めた酒を飲み切るのを頑張ろうな(←下戸)



↓アマゾンの欲しいものリストから愛のカレーをお恵みください🍛💕


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