「手に取りたい」と思わせる


「ZINE」というものを今日、はじめて知った。

noteの検索で「ZINE」と調べてみると、みんなが自由な発想、考え、デザインで自分のマガジンを作っていた。

全部全部個性的で素敵過ぎた。

特に印象的だったのは、

佐々木ののかさんの「乙女とパンク」というものである。

どのような内容かはわからないが、「乙女とパンク」という対象的な言葉の組み合わせと表紙のデザインですでに心を奪われた。実際にそのZINEを手にとって見てみたいと思った。

勝手な想像だが、乙女を表しているのが赤のリボンのような線で、パンクを表しているのが黄色の稲妻のような線なのかと思った。工夫されたデザインでとてもかわいい。

これから自分自身もZINEを作っていくのだが、表紙というのは大きな役割を果たしていると思う。

もちろん内容も大事だが、表紙は一番最初に目に入るもの。

人をひきつける、手に取りたくなるような表紙を私も作りたいと思った。