🖌校正ツールで指摘される誤字脱字について

誤字脱字や文章の間違いを指摘してくれる『日本語校正サポート』を使い始めました。

このツールは無料です。

せっかく書いた文章は正しく伝わってほしい。こいつの日本語乙wwwwwって思われたくない(笑)その第一歩は「誤字脱字をなくす」ことだと思ってます。


わたしがよく指摘される誤字脱字

①助詞不足

指摘の半分が「助詞不足」です(笑)話し言葉の延長からか「て・に・を・は」が抜けがち。


・過去多くの問題が〜 → 過去「に」多くの問題が〜

・スタイル良く見えます。 →スタイル「が」良く見えます。

・わたしカレー大好きです。→わたし「は」カレー「が」大好きです。


②ら抜き言葉

ベッドから起きれる →ベッドから起きられる


ら抜き言葉も話し言葉の延長かな〜。

「起きる」という動詞に、「~できる」という可能を意味する助動詞をつける時は、「起きられる」が正解。ら抜き言葉は日本語の誤用とはよく言われてますが、なんでアカンの?というのが本音です笑 

「起きれる」の方が「起きることができた」って意味が伝わりませんか?かといって「起きることができた」と言うのも長ったらしくかったるい。。笑

ら抜き言葉は耳慣れたしもう市民権を得たってことで「正しい日本語」のアップデートをしてもいいのではないでしょうか。。モヤモヤ。


②難読

・直感 →感覚的に感じ取る

・大事 →「だいじ、おおごと」と読み方が異なる

・お家 →おうち、家、自宅


物を大事(だいじ)に使いましょうと伝えたいのなら、「物を大切に使いましょう」と言い換えたほうが良い。



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