「大人になってやめたこと」を読んでみて
「わかってからやる」をやめる→
正しいか間違いかを判断する唯一の方法は
「やってみること」
私は26歳だが、50歳を過ぎた著者がこう思っているとは驚いた。
私からすれば50歳になれば、知識や世の中のことがわかり自分が進むべき道とかわかるのかなと思っていた。
まったくの逆だった。
私が、「わかってからやりたい」と思ったのは、間違えるのが嫌だったから。痛いのが嫌だったから。でも、どうやら痛みを伴わないと正しさは手に入らないよう。だったら、早めに間違えて、早めに修正すれば、早く正解にたどり着けるかも。だから、思い切って一歩前へ。
やってみないとわからない。当たり前のことだが大人になるにつれて二の足を踏んでしまうのは間違えるのが嫌だからだろう。それでもやっぱりわからないものはわからない。一歩踏み出そうと理解するのが大切だと感じた。
私も思い当たる節がある。
最近在宅ワークなんか始めてみようかなと思ったものの、まず本を読み、次に違う本を見つけ購入し、、、
なんていつまで経っても始まらない。
著者と同じで間違えるのが嫌だから。
もちろん事前に情報を集めるのは大切なこと。
ただ、それだけではわからないということを知っておかなくちゃいけない。
著者のおかげで私は今それを知ることが出来た。勇気を出して一歩進んでみよう。
最後まで読んで頂いた方。こんな私の拙い文章を読んでくださりありがとうございます。文章を書き始めてまだまだ初心者です。感想はもちろんアドバイス・指摘などしていただけると助かります。 本当に読んで頂きありがとうございましたm(__)m インスタグラムはこちらから
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