在職中の転職活動①

在職中の転職活動について今回は書きます。
長くなるので分けます。

元々過去の転職活動で転職サイトは登録してあり退会してなかったので、まずサイトの情報更新。

そのまま大手エージェントと以前就職までお世話になったエージェントに面談の依頼。

2社とも返事はすぐに来ました。

1社は訪問面談、もう1社は電話面談でした。

ちなみにお世話になったエージェントさんは退職していて、全く別の方が担当となりました。

サイト更新、エージェント連絡から面談までは1週間ぐらいでした。

2社同時にエージェントを利用してましたが、案件はやはり同じようなものが多かったです。

比較的、新しくお世話になってるエージェントの方が案件がマッチすることが多く、応募もこちらをメインに。

以前利用してたエージェントは何回か案件のやり取りや応募して以来、ずっと音信不通です。
(僕に商品価値がないのでこれは仕方ないと思ってます。)

やはり、まずは多く応募していきましょうの流れで応募を無理に増やしてました。

この時点で僕の転職活動の軸は

『前職を辞めて働くこと』でした。

業界の希望も部分的にはありましたが、やりたくないことの希望の方が多かったです。 
  
何かをやりたいとかそのような前向きなものはほんとに僅かでした。

ありがたいことに月内に2社の選考が通過して、一次面接にたどり着くことになりました。

結果から言えば、この2社ですが
1社は選考辞退、もう1社は一次面接で落ちました。

選考辞退の理由はとりあえずで応募したものの、合格しても働きたいと思う気持ちがあまりなかったからでした。

一次面接で落ちたところは選考終わった直後に自分でも落ちたと感じてました。

面接の対策をしていたものの、その会社に入りたい理由が自分で見つけられず言葉にできませんでした。

考えてみれば転職の軸が『前職を辞めて働くこと』になってる時点で、志望動機などを見つけたり考えたりすることは難しかったんです。

それ以降、書類応募したいところも見つかりにくくなり、選考も通りにくくなり最初の壁にぶち当たります。

この頃の僕は転職活動をしているということで、前職を辞めることから現実逃避をしていました。

ちなみに在職中の転職活動については、一番大変なのは面接日程の調整だと思います。
急に休みが増えたりすると怪しまれたりするので。

あとは面接の場所も遠いとその分移動とかもあって、さらに時間が必要となるので大変でした。

これは個人的な考えですが、在職中の転職活動って転職活動の資金を得るためでした。

そこに残る選択肢を捨てておかないと日程調整とかで悩むことが増えてしまうかもしれません。

僕はやめる一択だったのでそのあたりは悩まずに済みました。

長くなりましたので、一旦切ります。

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