在職中の転職活動〜振り返り〜
2020/01
転職活動スタート
エージェント登録
大手転職サイトの登録内容修正
↓
エージェント面談(訪問または電話)
※登録から一週間ほど
↓
書類選考スタート
↓
書類通過&一次面接(2社)
※月内
2020/02
書類提出数が減る、選考が通過しない
実質活動ストップ
内面の見直し
2020/03
転職活動再スタート
月初から書類提出
↓
書類通過&一次面接(数社)
↓
一次選考通貨、選考中に前職退社
※活動期間※
3ヶ月
応募総数:17社
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書類通過:5社
一次面接:3社
一次通過:3社
二次面接:3社
選考辞退:1社
良かった点
・エージェント登録から書類提出を早くしたこと
転職活動の最初だったのでモチベーションが、上がったことと早くレスポンスをエージェントに返すことで少しでも自分の商品価値を上げられた。
(一社は残念ながら長くお付き合いはできませんでしたが、これは僕の希望にも原因はあります。)
・早い段階で挫折したこと
自分の転職に対しての意識や考え方の甘さを知ることになった。
他責思考を少し和らげることができた。
悪かった点
・職種や業種の希望の考え方
やりたくないことを除いた希望だったので、条件や給料やお休みで選びがちでした。
僕の場合営業はしたくないという軸でしたが、年齢や経験職種(ほぼ営業)や資格無しの状況で営業以外ならって考え方はあまり良くなかったと思ってます。
→最後まで付き合ってたエージェントさんには初回の面談でこのあたりを指導してもらってましたが、挫折前までそれをちゃんと理解してませんでした。
在職中の転職活動については僕は失敗です。
辞めることを目的に動いていたことで、転職活動の先の目標やビジョンが全くないことが大きな原因です。
この目標や転職活動先でのビジョンがあると、エージェントからの案件の精度も上がりますし、書類選考やその後の選考も進みやすくなるのかなと感じました。
(僕の場合はここに職歴や年齢が加わるので、活動のスピード自体はそこまで早くならなかったのですが。)
在職中の転職活動は仕事を両立しながらの活動なので、体力と精神の消耗がキツかったです。
転職活動が現実逃避になってた僕は闇雲に『前職を辞める』一心で動いてましたが、成果はあまりありませんでした。
反省が多いですが、特に反省点としては転職活動の目的を『前職を辞めること』にせず、『自分がどんな仕事をして、どうなりたいか』を考えた上で設定すればよかったと思ってます。
ただ、そんな余裕がなかったのも事実です。
以上、振り返りでした。
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