見出し画像

湯船に浸かりながら思ったのよ。

わたしも一応大学生。

〜急に時は遡り高校生〜

高校のときは大学に進学するなんて考えてもなくて
部活(バレーボール)が楽しすぎて大好きで
部活のことしか頭にない部活大好き人間でした。

元々は部活もやるつもりがなかったけど、顧問の先生とチームメイトに誘ってもらって他にも色んな人が部活することを勧めてくれたんで、部活を始めました。
これが大正解でして、私の高校生活超楽しかった。

好きなことやる中で、将来やりたいことも見つかるかなあ、確実に見つからんでもきっかけが掴めるんじゃないかとも思ってた。

まあそんな思った通りにはならず、やりたいことは見つからんかったけど、
バレー大好きになれて超絶楽しくて、チームメイトともぶつかりあいながら練習して色んなこと学べた3年でした。

そんな部活大好き人間がなんで大学生になったのか。
(まず大学生になれたことが奇跡!!)

卒業後すぐ社会に出る自信はなく、専門学校で特化して学びたいことも無かった。福祉関係に興味があったので、その専門学校行くかも〜って担任の先生には軽〜く言うてたけど、確実に行きます!って訳では無かった。

それを察知してなのか、先生方も大学進学をゴリゴリに勧めてくださいました。

当時の私は「いやいや先生何をおっしゃいますの。俺そんな頭ねぇから!!!」
としか思って無かったし、ちょっと反抗したい野郎やったので
「人に言われた道は進みたくねえんだすまんな」とも思ってた。それが高2の終わり頃の話。

けど冷静に自分の状態を考えて、将来をしっかりと考えるなら、大学で幅広く学ぶことが最適なんだろなと心のどっかで感じつつあった。ただ、受験勉強したくなくて考えんようにしてました、現実逃避ってやつ?全く考えの甘い野郎です。

ほんで高3。
コロナで大好きな部活ができん屈辱を味わいつつ、受験生となったのです。
ほんましんどかったけど、なんとか合格して、春から大学生になれることが決まりましたと。えらいすっ飛ばしたな、まあいいや。笑

〜回顧録おわり〜


今大学1年生が終わろうとしてます。
約1年ほど大学生として生きてみたけど、将来やりたいことはまだ見つかってない。幅広く学べる環境にあるからこそ、選択肢は増えるけど、増えた選択肢の中から自分が何をして生きていきたいか決めれるんだろーか。選択肢が増えれば増えるほど悩むんじゃないかなとも思う。こう考えるようになれたのが、今んとこの成長ともいえる。

残りの学生生活で、ぼんやりとでもこれやってみたい!これを仕事として生活していきたい!って思えるものに出会えたら幸せなのですが、いつまでも受け身の姿勢ではいかんのだよ⁉️私の人生、私以外誰が楽しくするんだよ、私しかおらんでしょ⁉️
ということを自分に言い聞かせながら、明るく前向きに程よく過ごしていこうと思います。

それから、周囲の方・モノへの感謝を忘れんように。これ1番大事
あなたが今こうして悩んで考えて、それをこうして記せるのは今日という日があるからですよ!分かってますか自分!



なんかうまくまとめられない語彙力の無さに若干腹がたちますが
これが今の私の意見です。将来の私参考にしてね〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?