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内向型の人と一緒に
前回、次の記事では経営者1人をピックアップして記事を書くと言っていましたが、予定を変更し、今回は、先日聞いてきた鈴木奈津美さんのトークをの感想を書いていこうと思います。
①お話の中で最も印象に残ったことTop3
実践しやすい方法:
レシピのように「今はこれを試してみよう」という感覚で目次を見て使えるスタイルがとても印象的でした。具体的にすぐに行動に移せる点が素晴らしいと思いました。
また、自分に合った部分を選んで読むことができるため、自分のペースで取り組めるところも良かったです。
モチベーションの維持:
本を書き続けるのは大変なことですが、1年間の執筆期間中にやる気を保ち続けられたことが印象的でした。
そのやる気の源が「自分が売れたいわけではなく、同じような経験をした人を助けたい」という思いやりから来ている点が鈴木さんにとっての大きなモチベーションになっていたと感じました。
他人への感謝の気持ち:
周りの人から教えてもらったことを本にまとめ、それを届けることで恩返しをするという考え方に、鈴木さんの性格が表れている気がしました。
特に「自分が売れたいわけではなく、同じような経験をした人を助けたい」という目的が、本を出版する最後の一押しになったという点が心に残りました。
②実際に自分ができそうなこと
お話の中で特に心に残ったのは、言われて嬉しかった言葉や感謝の気持ちをメモする習慣です。これは、日常生活においても自分のやる気を保つ助けになると思いました。
また、自分の経験を他の人に役立てるために、日々の学びや気づきを書き留めておくことも実践したいと考えました。これにより、他の人に共有できる具体的な知識を蓄積していけると感じました。
③話を聞く前と、聞いた後の変化
話を聞く前は、講演者がどうしてそんなに自信を持って話せるのか興味がありました。話を聞いた後、講演者が自分の経験を深く考え、その経験から得た教えを他の人と共有することで、自信を築いてきたことがわかりました。
講演者の話し方には、相手に安心感を与える力がありました。これは、自分自身をよく理解し、他の人への思いやりから来るものだと感じました。
④感想
講演を通して、自分の弱点を受け入れ、それをどう活かすかについて考えることの大切さを学びました。その姿勢が、ただ自分を変えるのではなく、自分を受け入れ成長するプロセスであると感じました。
特に印象に残ったのは、講演者が自分の経験を通じて他の人を助けたいという強い思いを持っていることでした。このような目標が、自分の行動の原動力となり、周囲に良い影響を与えるのだと気づきました。
全体として、講演を聞くことで、自分の課題や弱点を受け入れ、それを活かすための具体的な行動を取る勇気と自信を得ることができました。この経験を通じて、自分の成長に対する新しい見方を得ることができました。
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