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LoL歴10年を振り返る。 #1 LoLとの出会い

はじめに

初めまして、R1ngoKunと申します。
そろそろLoL歴が10年(多分もう過ぎてる)を迎えそうなので、
忘れないように自分視点でこの10年を振り返ろうと思います。
LoL老人の昔話&自分語りです。

Season5 ~LoLとの出会い~

当時CSOやらサドンアタックにハマってた中学生のR1ngoKunが
同じクランの人から誘われてLoLを始めました。
この時はまだ日本サーバーが無く、NAサーバーで遊んでました。
ログインスクリーンがあった旧クライアント時代ですね、懐かしい

私が始めたときはバードとオメガ小隊ティーモのログインスクリーン。
最初の頃はアジールの見た目が好きでよく使ってました。
フレンドはフィドルのWのサステインが大好きだったみたいで、
二人でアジール / フィドルのduo botに行ってました。
初手はバミシンダー。今思うと凄いですね(笑)

この時ある人にLoLを教わってたんですが、
その人があのLJL Academyや高校生選手権大会で活躍した
赤バフ選手だったんですよね~
彼も当時中学生か小学生だったと思います。
後にLJL Academyで再会をしたのですが、
赤バフ選手は私を覚えていませんでした(泣)
でも上手い人に教えてもらったお陰もあってSeason5はシルバー4でした。
赤バフ選手、ありがとう。

この年に初めてeSportsの存在を知ります。
2015 WorldChampionshipですね。
決勝はSKT T1 vs ROX Tigers。優勝はSKT T1で2冠目の年です。
(まだ正式名称にSKTがある)
この時に見たFNC HuniのRivenのダイブを捌いたクアドラキル。
このプレイに大興奮。FNCファンボの始まりでした。

キャスターのクアァ↑ドラキルは今でも耳に残ってます
(Rekklesのケネンadcも懐かしすぎる)

この後Huni選手は移籍してしまうのですが、素晴らしいキャリアを送り、
現在はLCKの解説者として貢献しています。
今でも彼の事は大好きです。本当に可愛い。

S5はメタでも色々ありましたね~
語りたいところですが長くなりそうなのでメタについては
また別の記事で書きたいと思います。

Season6 ~日本サーバー来る~

2016年3月から日本サーバーのオープンBテストが開始されました。
(正式サービス開始は2017年から)
当時LoL界隈はお祭り騒ぎでしたね。
私自身もラグがなくリーシンのinsecを決めれて感動した覚えがあります。

この頃のLoLが一番楽しかったんだよな(老害)
マークスマンアップデートでグレイブスが各レーンに大往生、
バカアイテムグインソーでアホみたいなDPS、
League of ThunderLord、League of Tank等、
これぞLoLというアホ環境が目白押しでした。

eSportsシーンの方は、この年に初めてLJLの存在を知りました。
決勝はオフラインで。Rampage vs DFM。
RampageのメンバーがPaz,Tussle,Roki,Meron,Dara
DFMのメンバーがYutapon,DayDream,Ceros,Hikari,Vivid
古ですね~~~この中にまだ現役の人がいるってマジ?
結果は3-2でRampageの優勝でした。

ランクは確かグレイブスの強さにあやかりPlat2で終わりました。
日本サーバーに来て快適&総人口の少なさ、
OPチャンピオンであるグレイブスをこれでもかと使った部分が
ランクが上がった要因だと思います。グレイブス、今でも大好き。

Season7 ~初めての大会~

Season7はあんまり思い出がないですね。
それもそのはず、今となっては伝説のゲーム、
PUBGがリリースされたからです。
私も例に漏れずめっちゃ遊んでました。
これが原因で当時LoLから離れた人は多かったと思います。
(ちょうどTwitchのサービスが開始したのもあり、この頃から配信者がプレイするゲームが重要になってきた)

といってもLoL、かさぶたが痒くなったので数ヶ月で戻ってきました。
そしてR1ngoKun、初の大会に参戦します!
その名も「Logicool G Cup 2017」!

やはり"山"のイメージが強い

懐かしいですね~
アマチュアの大会にしては規模が大きく、楽しい大会でした。
そのLogicool G Cup 2017の個人戦、1vs1に出場し、結果は、、、
1回戦負け~w
当時ダイアモンドでしたので、格下のゴールドに負けるという
大会の緊張感に吞まれました(泣)
マッチアップは ジェイス vs ヌヌ(リワーク前)で、
自信のあるジェイスがボコボコにされました。
この個人戦大会、決勝のカードはArumik vs 亜城⽊夢叶。
優勝はArumik選手でした。後にLJLデビュー。大好きな選手の一人です。
唯一サインをもらった選手でもある。

今でもサイン持ってる

これを機に”大会に出場する”ということに楽しさを覚え、
数々の大会に出場したいと思うようになりました。
(復活してくれ~~~~~~~~~~~~)

eSportsの方はあの"SKT T1"が敗れた年ですね。
Legends Never Die。
競技シーン的にもターニングポイントでしたね。
(4冠目おめでとう、最近苦労しているらしいけど)

おわりに

次回は初めてのチームゲーム / 世界大会出場編
そのうち書けたらなと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。

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