沖縄リベンジ旅2023
3ヶ月ぶりに、沖縄にやってきた。
沖縄ってこんなに短いスパンで訪れる場所じゃないだろ。神戸だって1年以上行ってないのに。
昨年11月に飛んでしまった上中丈弥お誕生日ライブの振替公演のためだ。当日で44歳と98日を迎えたらしい。ライブが最高だったのはもう言うまでもないことである。なんか声のデカい変な客とかいたけどさ(わたしは相変わらずイナ戦界隈の人のことが苦手である)。セトリとかはめちゃめちゃ良かったし。
マスク着用の上とは言え、声出しがほとんど解禁になった。Ban&Anとか、声出せたらこんなに楽しいんだっけ!?!?と感動した。めちゃくちゃ気持ち良かった。
しかしあの曲(分かってると思うけど言っちゃうわ、『僕の宝物』のことです)が存在するせいでわたしはライブ中ずっといつ来るかいつ来るかとうっすらビビってて、なんなら生命哲学の本とか持ってくるの忘れたのライブ中に気づいて、人情ビートにアイワナセイイェイ!イェイェイイェーイ!なんてしながらヒトの生殖の善悪とかにどうしても考えを巡らせてしまって、本当に、本当に上中丈弥はなんであんな曲作ったの????わたしはもう二度と100%でイナ戦のライブを楽しむことはできないの????というしこりもなんとなく残っている。
第二部のアフターパーティ(お誕生日会)も凄かった。録音OKな箇所があったので、中田俊哉の嘘の桜咲くまで俺達はを聞きたい人がいたらわたしに会いに来てください。ネットにアップロードはできないけど直接お聞かせする分には大丈夫だと思うので。界隈に友人知人がひとりもいないのでそんな人はいないと思うけれども。
ところで沖縄4回目?にして初めて泊まるホテルを予約してみたらライブハウスからめっちゃ近くて(同じホテルに泊まってるお仲間も何人かいたっぽい)、「このホテルを選んだ12月のわたしグッジョブ!」と思った。ら、ホテルに部屋着の用意がなくて、わたしも油断してて部屋着なんて持ってきてないし、パンツ一丁で寝る羽目になった。この時ばかりは本当に1人で来ていて良かったとつくづく思った。翌朝服を着た途端、その温かみで人権を取り戻したような感じがあった。服ってあったかいんだね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?