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弁当の記録16

中盤に地味な色合いが続いた反動で終盤はカラフルになった。

6/1 ピーマンにんじんウインナーカレー炒め、豚こま照り焼きキャベツ、ふりかけ
6/2 ピーマンにんじんウインナーカレー炒め、豚こま照り焼きキャベツ、潮の華
6/5 肉じゃがオムレツ、ほうれん草、ゆかり
レンジスパニッシュオムレツと同じ方法で、コンテナにラップを敷いて玉子と肉じゃがを混ぜてレンジで加熱した。
6/6 蓮根海苔塩炒め、梅なめ茸、豚こま照り焼きキャベツ、潮の華
蓮根に片栗粉を付けて揚げ焼きにしようとしたが、一気に全部やろうとしたのでベタベタの塊になってしまった。それと灰汁抜きが足りなかったのか、食べる頃には変色してしまっていた。海苔塩味自体は合う。梅なめ茸は冷やして食ったほうがうまい。
6/7 蓮根海苔塩炒め、梅なめ茸、手羽トロもやし塩胡椒炒め、ふりかけ
もやしの水分で手羽トロの味が薄まってしまうので、別々に調理したほうがよいと分かった。
6/8 蓮根海苔塩炒め、豚こま照り焼きキャベツ、炊き込みわかめ
6/9 蓮根海苔塩炒め、手羽トロもやしマキシマム炒め、塩こんぶ鮭(くらこん)
6/12 ナス蓮根甘酢炒め、手羽トロもやしマキシマム炒め、塩こんぶ鮭
甘酢あんの片栗粉の量を間違えて変なゼリー状の塊になってしまった。
6/13 ナス蓮根甘酢炒め、手羽トロもやしマキシマム炒め、ゆかり
6/14 ナス蓮根甘酢炒め、梅なめ茸、塩こんぶ鮭
6/15 ナス蓮根甘酢炒め、手羽トロもやし塩胡椒炒め、ゆかり
6/16 手羽トロもやし塩胡椒炒め、梅なめ茸、ふりかけ
地味な色が続くと詰めていて飽きる。
6/19 カボチャ塩昆布バター、プチトマト、手羽トロもやし塩胡椒炒め、ひろし
6/20 カボチャ塩昆布バター、プチトマト、手羽トロもやし塩胡椒炒め、ブロッコリーの茎ナムル、炊き込みわかめ
初めてブロッコリーの皮を剥がすことに成功した。上の方の細い部分は斜め薄切りにすればよいというのも知った。
6/21 カボチャ塩昆布バター、プチトマト、鶏ももズッキーニ甘酢炒め、ブロッコリーの茎ナムル、五穀
初めてズッキーニを買った。思ったより食べやすい味だった。1本単位で売っているし、1品で1本使い切れるから便利そうだ。夏場は片栗粉の衣を付けない方が弁当には入れやすいかもしれない。
6/22 カボチャ塩昆布バター、プチトマト、鶏ももズッキーニ甘酢炒め、潮の華
6/23 プチトマト、大葉ちくわ焼飯
月に一度は焼飯デーがあるといい。
6/26 いんげんにんじんカレー炒め、鶏ももズッキーニ甘酢炒め、味付塩こしょう焼飯(玉ねぎ、ピーマン、ベーコン)
味付塩こしょう味の焼飯を食べたくなって日曜に味付塩こしょうを買いに行った。250gの大瓶しか売っていなくて、絶対に余らせるなと思いながら味付塩こしょう味の焼飯を食べたい欲に抗えずに買ってしまった。そうして月曜の朝に適当に焼飯を作って詰めて、昼に食ったら想定通りの味になっていた。パーフェクトだ。さまざまな出汁の味がついた醤油もパワフルな中華風調味料もそこらのスーパーで売っていなかった時代に「冷蔵庫にあるやつで適当に作った」の味だ。味付塩こしょう味の焼飯を何らかの手段で平成の重要無形文化財として残してほしい。
6/27 プチトマト、鶏ももズッキーニ甘酢炒め、オムライス(玉ねぎ、ピーマン、ウインナー)
ケチャップと味付塩こしょうで作った。これも想定通りの味になった。薄焼き卵はレンジで作ったがまたガタガタになった。大人しくフライパンで作った方がいいのかもしれない。
6/28 いんげんにんじんカレー炒め、鶏ももズッキーニ甘酢炒め、味付塩こしょう焼飯(玉ねぎ、ピーマン、ウインナー)
焼飯デーは週に二回あってもいい。
6/29 いんげんにんじんカレー炒め、鶏ももズッキーニ甘酢炒め、炊き込みわかめ
6/30 卯の花(にんじん、いんげん、椎茸)、ブロッコリー、ハンバーグ、プチトマト、潮の華
卯の花は冷凍できると知った。ハンバーグは生地にケチャップとマヨネーズを入れて焼いた。