【私のおでかけ帖】キラキラな街で、トキメキを充電しよう。丸の内散歩(2017.4)
実際に行くかどうかはさておき、毎週末に私が行きたいなと思うおでかけプランを勝手に発表するシリーズです。
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小さいとき、テレビで見て憧れた丸の内OL。
キラキラした街に、トキメキ溢れるドラマのような日常。
私にとって丸の内は、東京への憧れをぎゅっと凝縮したような街です。
今回はそんな丸の内で1日過ごす休日プランをご紹介します!
まるで映画のワンシーン!晴れた日には、通りに面したテラスでランチ。
(Photo by A16 TOKYO HP)
・A16 TOKYO
丸の内ブリックスクエア内1Fにある、カリフォルニアで大人気のイタリアンレストランの日本1号店。
テラス席からは三菱一号館の異国情緒溢れる中庭を眺めることができ、緑を眺めながら食事を楽しむことができます。
・DOUBLE
丸の内の複合施設・iiyoの1Fにあるフレンチビストロ。
まるでパリの街角のようなテラス席でランチを楽しむことができます。
休日は、カジュアルなプリフィクスコース(2,250円〜)が用意されているので、ランチワインと共に優雅な時間を過ごしたいお店です。
・Serafina NEWYORK 丸の内店
パレスホテルのレストラン街にある、ニューヨークの名店「Serafina」のアジア1号店。
地下1Fの立地ながら、太陽が差し込む開放的なテラス席もあります。
高級感のある店内と素材にこだわったイタリアンをリーズナブルに楽しめます。
腹ごしらえしたら、丸の内らしくショッピング!
(Photo by PARIGOT HP)
・PARIGOT MARUNOUCHI
パリ発の高感度なセレクトショップ。
シンプルな空間にハイセンスなアイテムが所狭しと並ぶ店内は、そこにいるだけでウキウキしてしまいそうです。
・the shop
「世の中の定番と呼ばれるものの基準値を上げて新たな定番を生み出していく」をコンセプトに、シンプルで飽きがこない定番アイテムだけを集めたセレクトショップ。
ファッションからインテリア雑貨、食器まで様々なアイテムが並びます。
・Santa Maria Novella
新丸ビルの1Fにある、フィレンツェで800年もの歴史を誇る「香り」を扱うショップ。
販売員との会話を通して自分にぴったりの香りを選ぶ体験をしてもらうため、あえて店内の商品には価格や説明を表示しないというこだわりがあります。
丸の内は、アフタヌーンティースポットの宝庫!
(Photo by パレスホテル HP)
・パレスホテル(4,000円)
パレスホテルのアフタヌーンティーは、和の雰囲気漂う漆塗りの重箱で提供されるのが特徴です。
皇居のお濠を眺めながら、優雅なティータイムを楽しむことができます。
・フォーシーズンズ(6,900円)
都会的な雰囲気漂うフォーシーズンズのアフタヌーンティーは、4月いっぱいフェラガモとのコラボメニューを提供しています。
クラシックなミニバーガーや、ガラスの器に宝石のように並ぶ小さなアントルメなど、見た目にも華やかなティーセットです。
・アマン(4,900円)
アマンのラウンジで楽しめる、その名も「ブラックアフタヌーンティー」という名のティーセット。
食器や食材がすべて黒で統一されたシックなアフタヌーンティーです。
一般的なアフタヌーンティーとは異なるフォトジェニックな見た目から、土日は数ヶ月先まで予約が入っているほどの人気ぶりです。
歴史ある丸の内の街を感じながら、芸術に触れる
(Photo by 三菱一号館 HP)
・三菱一号館
丸の内に来たら必ず寄りたいのが三菱一号館!
ロートレックやミケランジェロなど、優美な雰囲気のある美術品が、クラシックな館内によく映えます。
併設しているCafe1894も、日本とは思えない重厚な空間が広がっており、鑑賞後の余韻に浸りながら休憩するのにぴったりです。
・東京ステーションギャラリー
東京駅の駅舎内にある美術館。
1988年から続く歴史と伝統はそのままに、2012年にリニューアルされた空間です。
多くの人が立ち寄りやすい空間ということもあり、時代やジャンルを超えた多様な展覧会が開催されています。
丸の内らしいパブやビストロで、大人の時間を楽しんで。
(Photo by P.C.M. Pub Cardinal Marunouchi HP)
・P.C.M. Pub Cardinal Marunouchi
クラフトビールにこだわりのあるダイニングバー。
テラス席で夜風に吹かれながら、おいしいビールと食事を楽しむことができます。
夜が深くなると、DJが流す音楽も大きくなり、にぎやかな雰囲気が漂うお店です。
・Baru&Bistro * musiQ “mood board”
音楽と食事を一緒に楽しめるダイニングバー。食事のクオリティも高いと評判のお店です。
カウンターで軽く1杯、テーブルでゆったりディナーなどシーンに合わせて使い分けられるのも嬉しいポイントです。
・(marunouchi) HOUSE
丸の内でのディナーに迷ったら足を運びたいのが、新丸ビル7Fにある丸の内ハウス。
外のテラスで東京駅の夜景を眺めながら、様々な飲食店のメニューをフードコート形式で少しずつ楽しむことができます。
日曜日以外は朝4時までやっているので、1日の締めとしてゆっくり過ごすのがおすすめです。(日・祝は23時まで)
この街で、着たい服。
ときめきときらめきの街・丸の内へおでかけするなら、いい女スタイルで仲通りを闊歩したい!
トレンドのデニムバギーも、白のノーカラーコートと合わせると上品に女っぽくドレスアップできます。
1枚でキマるセットアップも、抜け感のあるゆるっとしたワンピースなら休日のリラックス感ときちんと感をバランス良く演出できます。
いい女スタイルの代名詞とも言えるタイトスカートは、ビビットカラーでトレンド感をミックス。
全体をコンパクトにまとめ、女性らしいラインを強調しています。
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丸の内エリアは、都会的でラグジュアリーな「東京」がぎゅっと詰まった街。
シックな建物とキラキラの街灯、大人の雰囲気漂うショップが立ち並ぶ丸の内は、歩くだけで女性の心をときめかせる力があります。
いい女度の高いファッションで丸の内を歩いて、明日への活力を充電しましょう!
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